STEEL BALL RUN スティール・ボール・ラン 6 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088738901

感想・レビュー・書評

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  • 2nd.STAGE決着!レースはその勢いのまま続行!キャノン・シティを目指す旅に現れたのはディオ!村で一緒に馬を休ませることになったが、その夜に遭遇したのは恐ろしきモンスターたちだった!

    穏やかな村が一転して地獄の村へ!ディオのスケアリーモンスターズ!恐怖が少しずつ口を開けていく描写はさすが。今までの戦ってきたタイプとはまったく違うスタンド。しかもその能力の影響は傷から感染する!これは母の体験がそうさせたんだろうね。最初は間違いを犯したものの、ディオのために火傷をも辞さなかった母の意志。それがこんな形で実を結んでしまうとは…。

    能力の影響を封じるため、遺体を取りに行くジョニィたち。「お前の体も回転で平たくしたッ!」そんなこともできちゃう鉄球の技術がひみつ道具すぎる!スタンドではないけど、それに匹敵するめちゃくちゃ便利な技。しかも自動で鉄球が戻ってきたり、至れり尽くせり。ただ、ディオも人間をやめた凄まじい運動能力で追いすがる!遺体の一部はどうなってしまうのか?!

  • ディオでもDIOでもなく、Dioなんだよね。

  •  6巻なので基本構造は割愛。
     「パラレルワールド」ってことで、6部までの話をバラして再構築させるみたいなテーマなのかしら。
     6部までの基礎知識を活かして理解しようと思っても理解が追いつかず、まっさらな状態からはなおのこと意味がわからない設定の中、よくわからないレースで、よくわからない宝探しが加わり、何故か順序よく敵対者に襲われて、よくわからないうちに解決する。
     最後にそのバラバラがひとつに集約されるのかも知れないが、新人だったらそれまでに打ち切りになるレベルな印象ではある。
     ベテランの信頼の極地。

  • 夜のアリゾナ砂漠には恐竜が出るとか出ないとか。
    目をディオに取られてしまったな。

  • ディオ( 'ω' )

  • 3rd.STAGEの目的地キャノン・シティで思い出したけど昔キャノンボールって映画あって、あれもアメリカ横断レースだったなと思いだした。第6部の「宇宙」も驚いたけど「恐竜」とはね! そしてディオの区別は体表の柄(笑)。緊迫感が高まっての幕はほんとにうまい。

  • ディオにようやくスポットライトが。また面白くなってきた。

  • もう、理屈なしにノンストップです。
    DIOになにが起こっているのか。話をちゃんとおいかけられている人はいるのでしょうか。

    …わたしには、無理です。

    でも、宝物争奪戦になって、加速して、そしておもしろい。

  • 今回は一人一人のキャラクターに背景があるのですね

  • 恐竜すごい強い。こわい。今までのイメージでDIOは肝心なときにハイになったり調子に乗ったりの印象なのでディエゴさんは冷静でいてほしかったけど、やっぱこんな感じなのか…?
    めちゃくちゃディエゴ幸せになってもらいたいんですけどどうなるんですかこれ

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