シャーマンキング 完全版 6 (6) (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088742083

感想・レビュー・書評

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  • つい先日アニメでみたのを漫画で読む。
    漫画は動きがないけど、
    頭の中で動きが生まれます、
    何よりも、コマが
    大きくなったり小さくなったり、
    コマがこうなるのはアニメならではです。
    動きのあるアクションではなく、
    自分の中で楽しめるアクションが
    急に大きくなって迫ってきます。
    良いなぁ、こういうアクションが。
    なんでもないアクションをしているようで、
    無理をしないアクションを少しずつ
    自分を自分らしく戦う時、
    自分が何なのかがわからなくなってしまうようで
    その中で自分らしくあれるんです。
    あの時間、あの修行を忘れない時、
    その時があるから、負けない戦い方
    失わない戦い方ができるように習うんです。

  • シルバとタリムの共同生活が暑苦しくてひどい。
    霊力とかOSPとか新しい単位が急に出てきたけど、戦闘の様子がわかりやすくなって良いな。
    オーバーソウルが進化して持ち霊の具現化が進むと、ほとんど持ち霊同士のバトルになって、シャーマン本人が何をしているのかよくわからない感じになっているのが笑える。

  • シャーマンファイトの予選も終わっていよいよ本戦!

    その前に大好きな蓮の今までと家族の話。
    中国の山奥深くにある道(タオ)家。
    地下ホルマリンプールには兵馬俑の如く
    不気味に浸る最強の武人たちのキョンシー。

    極悪非道で血も凍りそうなレン父怖すぎる。
    でも、そのうち親バカでかわいいところも
    チラ見せしてくるから憎めない♡

    人間誰しもいいところだけの人も、
    悪いところだけの人も存在しない。

    悪い人が悔い改めることもあれば、
    いい人が闇に落ちていくこともある。

    "揺らぐ事ない強さなどなく
    進んだ先に 求める答えがある"

    全編を通して重なる力を信じる強さが
    描かれているところがたまらなく好き。

  • 蓮との戦いを乗り越え、絆が生まれ始める良い巻。

  • 2008/12/07 初読。
    2009/04/20 再読。完結したので、改めて最初から読み直してみる。

  • 無理に無理をかさねるのが、ジャンプの主人公たち。
    でも、努力はするけれど、自分を見失うような無理をしない葉は、そのなかで、不思議な説得力をもっていました。

    そして、ハオの影は、このあたりから。

  • I read.(08/05/06)

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著者プロフィール

1972年、青森県生まれ。1994年、『ITAKOのANNA』で第48回手塚賞佳作受賞。1997年、『週刊少年ジャンプ』において「仏ゾーン」で連載デビュー。作品に「SHAMAN KING」のほか、「重機人間ユンボル」「機巧童子ULTIMO」「猫ヶ原」などがある。

「2022年 『小説 SHAMAN KING(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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