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Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784088744537
作品紹介・あらすじ
宮殿内で王に異変!? コムギとの軍儀の対戦中、軍儀への覚悟のなさから、王は自らの身体を傷つける。一方この機にノヴは宮殿内部へ「入り口」を作りに潜入!! 王とゴン達、互いの準備が進む中、選別の時が迫る!!
感想・レビュー・書評
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2025年に連載されているのはほとんど小説に絵が付いているような感じだが、この時点でもほんとテキスト多いなw
選別直前の各人の考えが次々出てくるところが緊張感あって好き。
この時、護衛軍は討伐隊が来ていること自体は分かってるんだな。どこからどう来るかは分からんけど。
キメラアント側の弱点は頭数が少ないこと。
対して、ハンター側も人数が少ない。
攻城戦を何とか攻城せずに解決しようという話になっている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
選別を控えた王、パームを囮にした侵入掃討作戦、僅かな狂いが生じたきっかけは王の心を乱すコムギちゃん。
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感想
キメラアントは人間が作った念能力で戦っている時点で相手の土俵で相撲取っているようなものか?
あらすじ
軍儀で王が自らの腕を切ったことでピトーの円が切れる。
ノヴは宮廷内に侵入し、いくつか入り口を作るが、王の禍々しいオーラにやられる。
モラウはライオンと対決し、勝つ。
軍儀王の名前はコムギ、王との対戦でどんどん強くなる。
宮殿では選別が開始される。それに合わせて、ゴンたちも突入する。 -
モラウとノヴの活躍!ヂートゥとの鬼ごっこは癒しバトルだった(笑) モラウが煙を巧みに使って二重に策を巡らせているところが見事だった。レオルとのバトルも煙と水は相性が悪そうに見えて、その肺活量を利用して仕留める戦闘センスがすごい。首都での攻撃もモラウの能力が役立っていたし、かなりの功労者だよね。ノヴも作戦のための出口作りに宮殿へと侵入する命を懸けた大役を務めあげる。おぞましいオーラや狂気を描かせたら富樫先生は上手すぎるね。
キルアも無事に起き上がり、ゴンたちのもとへ。イカルゴとのやり取りがいい。
「命を賭けることと命を軽く扱うことは似てるようで全然違うぞ 生死の境で生きてる奴は死んでもいいなんて絶対思わない」
これは兄の呪縛を解き放ったキルアだからこそ意味深い言葉だよね。
「行くさ 何をおいてもな!」
イカルゴも険しい世界なのは知ってて、そこにある友情のために生きようと決断したところがカッコよかった。
そして、王とコムギの軍儀は続く。二人ともある意味で似てるのかなと。王もコムギも立場は違えど、命を懸けて負けられない王者であり続ける存在というか。コムギの覚悟を知って、自らの腕を破壊した行動はまさに王としての風格を感じた。まさにこの軍儀は王と王の戦いなんだよね。その対局を経て、王は自分の存在理由に悩み始める。コムギとの心理描写が本当に繊細で素晴らしい。世界で最強かもしれない生物の心を揺らしたのは、戦闘力だけで言えば最弱とも言える一人の少女だった。 -
コムギとの関わりを通して、王が自己理解や他者理解を深めていく。王の自傷、師団長達の行動、様々な要因が絡まり合い奇跡的に宮殿内への侵入成功。初登場の時はキルア達を馬鹿にしていたノヴが脱落。ゴン達が勇敢すぎるのであって、ノヴがダサいのではなくまともな感覚なのかな。
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再読。
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再読
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読み進め中。
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コミック
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宮殿内で王に異変!?コムギとの軍儀の対戦中、軍儀への覚悟のなさから、王は自らの身体を傷つける。一方この機にノヴは宮殿内部へ「入り口」を作りに潜入!!王とゴン達、互いの準備が進む中、選別の時が迫る!!(Amazon紹介より)
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①
No.248/6-⑤
No.249/6-⑥
No.250/6-⑦
No.251/6-⑧
No.252/6-⑨
No.253/6-⑩
No.254/6-⑪
No.255/5-①~2-①
No.256/2-②
No.257/1-①
No.258/1-②
No.259/1-③
No.260/1-④
②
③ -
惑わされてます。
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ん?王が自分探し始めちゃうのか?
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やっぱり面白い!
パームが無事か気になる><
モラウさんがすきだ! -
コムギの存在が王を揺らす。それがどうでるか…。
冨樫義博の作品
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