- Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088744537
感想・レビュー・書評
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モラウとノヴの活躍!ヂートゥとの鬼ごっこは癒しバトルだった(笑) モラウが煙を巧みに使って二重に策を巡らせているところが見事だった。レオルとのバトルも煙と水は相性が悪そうに見えて、その肺活量を利用して仕留める戦闘センスがすごい。首都での攻撃もモラウの能力が役立っていたし、かなりの功労者だよね。ノヴも作戦のための出口作りに宮殿へと侵入する命を懸けた大役を務めあげる。おぞましいオーラや狂気を描かせたら富樫先生は上手すぎるね。
キルアも無事に起き上がり、ゴンたちのもとへ。イカルゴとのやり取りがいい。
「命を賭けることと命を軽く扱うことは似てるようで全然違うぞ 生死の境で生きてる奴は死んでもいいなんて絶対思わない」
これは兄の呪縛を解き放ったキルアだからこそ意味深い言葉だよね。
「行くさ 何をおいてもな!」
イカルゴも険しい世界なのは知ってて、そこにある友情のために生きようと決断したところがカッコよかった。
そして、王とコムギの軍儀は続く。二人ともある意味で似てるのかなと。王もコムギも立場は違えど、命を懸けて負けられない王者であり続ける存在というか。コムギの覚悟を知って、自らの腕を破壊した行動はまさに王としての風格を感じた。まさにこの軍儀は王と王の戦いなんだよね。その対局を経て、王は自分の存在理由に悩み始める。コムギとの心理描写が本当に繊細で素晴らしい。世界で最強かもしれない生物の心を揺らしたのは、戦闘力だけで言えば最弱とも言える一人の少女だった。 -
再読
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読み進め中。
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コミック
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宮殿内で王に異変!?コムギとの軍儀の対戦中、軍儀への覚悟のなさから、王は自らの身体を傷つける。一方この機にノヴは宮殿内部へ「入り口」を作りに潜入!!王とゴン達、互いの準備が進む中、選別の時が迫る!!(Amazon紹介より)
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①
No.248/6-⑤
No.249/6-⑥
No.250/6-⑦
No.251/6-⑧
No.252/6-⑨
No.253/6-⑩
No.254/6-⑪
No.255/5-①~2-①
No.256/2-②
No.257/1-①
No.258/1-②
No.259/1-③
No.260/1-④
②
③ -
惑わされてます。
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ん?王が自分探し始めちゃうのか?
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やっぱり面白い!
パームが無事か気になる><
モラウさんがすきだ! -
コムギの存在が王を揺らす。それがどうでるか…。
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だんだん人間っぽくなる王が、王のままなのに揺れるのに惹かれる。
やっぱりゴンのことをよくわかってるキルアがいるのは心強いです、ひとりひとりがちゃんと書かれててわくわくします -
2011年8月 登録。
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冨樫義博
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いくら休載されたって
あきらめられない一品。
憎めない作者。
末永くがんばってほしいです、
休みながらでもいいから ←
こむずかしいくらいの
理詰めになっても
読む気が失せるどころか
沸いてくるところが
嫌な奴だとおもいます。
だいすきです。
旅団すきです。 -
本当、冨樫先生はずるいですね。
こんな次が読みたくなる話を作っておいて、連載休止なんて。
キメラアント編は王とコムギの関係などでどんどん面白くなってきています。
ああもう!!早く続きが読みてー!!! -
結末に、仲間の生死にどきどき
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ゴンとキルアの冒険ストーリー。
グロイけど楽しいほ\(^o^)/
個人的にはヒソカが好きだほ
作者サボり魔で全然ださないほ
早く続きがみたいほ。 -
1〜26
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長い連載中断とか思っていましたが、ウチのサイトでは、前は2006年の4月ですから、1年ちょっと。
実は、思ったほどではないですね。
まぁ、前のコミックが出たのがそれぐらいということで、連載中断からは、もうちょっと時間があいているのかな。
そして、ちゃんと予告通りの連載再開!
まあ、連載が途中でぶちぎれになって、そのまま消えていってしまうマンガもあるので、この再開は、嬉しいです。
キルアの懸念は、きっと、
「敵がもし、わかり合える可能性を示したら」
ということなんだろうなと思います。
そう、敵も、成長している。この成長は、レベルアップとかではなくて、今まで、少年マンガではなかなかかかれなかった種類のものです。 -
キルアが好きです!(・ω・)
だがしかし王様に浮気w -
私の世界を広げた漫画(特にヲタ方面に)
なので色々な意味で思い入れが深い。
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25巻まで所持
週間少年ジャンプにて不定期連載継続中
これもいったいいつ終わるのやら…
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私がマンガオタクになった原点です(^^;)
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漁師の島であるクジラ島に暮らす、島で唯一の少年ゴン。動物と言葉を交わすことが出来る彼は、偉大なハンターである父親ジンに憧れ超難関のハンター試験に挑む。
医者志望の熱い青年レオリオ、クルタ族唯一の生き残りであり幻影旅団への復讐に燃えるクラピカ、殺し屋一家の期待を一身に背負うキルアと出会い仲間になったゴンは偉大なハンターになる為に旅を続ける。
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1〜5巻までのハンター試験編は無難に面白いです。ハンターという題材上グロいシーンもありますが仕方ないでしょう。この時点ではキャラクター云々というよりもとにかく物語に惹きこまれます!キャラクターに関しては、ハンター試験後5巻〜からようやくキャラクターエピソードも増えて愛着が沸いてきました。
8〜13巻までの幻影旅団編は万人受け、とはいかないでしょう。1回読んだだけじゃあ複雑でつまらない。3回読んでようやく内容を理解、4回目でようやく楽しんで読める!それから先はもはやスルメ。読めば読むほど富樫ワールドへ。
14〜18巻グリードアイランド編になると勢い下降気味に。画力もさることながら、一言で言うとメンドクサイ!ここでとうとう富樫氏のown worldが形成された模様。その一方で、グリードアイランド編のテーマである(と勝手に認識している)ゴンとキルアの友情物語には盛り上がらせていただきましたw
19巻〜のキメラアント編はグロすぎて読む気になれませんでした。ようやくハンターとしての活動の物語ですが、展開が恐ろしくて今のところはブックオフに通い詰めて読む始末。24巻現在あんなに笑顔で満ちていたゴンとキルアの表情からは笑顔一つ見れなくなってしまいました。残念です。
メッセージ性は全くありません。良くも悪くも富樫ワールドが繰り広げられてるに過ぎません。ハートフルな物語を求める方はご遠慮を。でも、王道の少年漫画としてはかなりクオリティ高い。一回は読む価値あり。
ちなみにハンターハンターのアニメはオリジナルストーリー満載でかなり面白いです。漫画に飽きた方はこちらもぜひ。 -
くろろはかみさま