P2!-let’s Play Pingpong!- (7) (ジャンプC)
- 集英社 (2008年3月4日発売)
本棚登録 : 193人
感想 : 12件
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Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ) / ISBN・EAN: 9784088745015
感想・レビュー・書評
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なぜこんなにいい漫画がすぐ完結したのか。。という当時と同じ感想。ていねいで熱いのに。ヤンキーが出ないから?
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コミック
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江尻立真
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赤マルジャンプにて掲載された完結編もまとめられた、本当の最終章です。
ニーズにあわず打ち切られてしまったことは、大変哀しいです。“現実”は、ヒロムのように成長していくことがあたりまえなのに(とはいっても、ヒロム自身は“動体視力の良さ”という、比較的ふつうではない部類の人間でしたが…)
水無瀬くんや大山崎、高槻さんや昌が所属しているらしい白雪とやら、六花とは、などといったさまざまな伏線が回収されぬまま終了してしまい、残念でなりません。
江尻先生の次回作に期待しつつ、もうちょっと続いてほしかったなあ、というのが本音です。 -
派手さは無かったけど本当に面白かったP2。遊部のインパクトは大きかった。初めからその姿だったら、と思わないこともないがきっとこのギャップが良かったんだろう。
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終わり方が妙だった。
でもP2大好きでした!! -
どうしてこういう形で、急に終わったんでしょうか?
やっぱり地味だったのかな?
私は凄く好きでしたよ。
たぶん打ち切りなんでしょうか、それでも2巻同時発売と言うかたちで、書き切らせてくれたジャンプにここは感謝でしょうか。
絵柄も好きなので、次回作も買うかも知れません。
バリバリのファンタジーを書いたらどうしようって思っているところもありますが(笑)
ただ、キャラクターが覚えられなくて、限界だった部分はあります。
書き分けがもうちょっと上手くなると嬉しいです。
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