テガミバチ 4 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.83
  • (107)
  • (90)
  • (162)
  • (3)
  • (0)
本棚登録 : 1317
感想 : 32
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088745176

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 浅田弘幸さんは本当に絵を描くのが好きな漫画家さんだな…

  • 嘘てがみ。母のこころは大きいなと感じた。

  • テガミバチは大切な手紙を届けることに、命をかけるという
    ラグの言葉が心に響いた。
    またゴーシュの手がかりにも、少しずつ近づいている気がした。

  • 漫画はレビュー無しです
    ※興味グラフ表示させる為に入力してあります

  • 心弾が当たった「テガミ」はその人自身の心をあらわすもの。
    「嘘テガミ」の息子の手紙に、思わずウルッときてしまいました。

    どうでも良い事なんだけど、
    このシリーズは表紙がどれも似ているのでちょっと困ります(笑)
    夜が明けることがないという設定だから色調が同じなのは仕方ない…?

  • 【借りた本】テガミにこめられた「こころ」は明日を生きる「きぼう」。「精霊になれなかったわし」は今回も出番なし。息子が先に出てきちゃった。かわいそうなわし。ここのあたりから読んだことあるなー。

  • Dグレを思い浮かばせる話の展開。博士良いキャラだな。心弾に幅がでてきた。
    鎧虫の名前ってなんか図鑑でもあるんだろうか。テリトリーの線引きとかどうやってるんだろう…

  • “「「レターズ・スルー・ドア」だ田舎者!
    「テガミ」は宛先のドアを通り抜ければいいのであって
    それ以上関わるのは間違いなのさ
    「BEE」にとって「テガミ」は「ただ」の「届けもの」だからな」”[P.18]

    博士の件の話が良いなぁ。

    ステーキ:「カペルマイスター」
    Dr.サンダーランドJr.:ハチノスの医者、生物化学博士
    ヴィンセント・オルコット:作家志望
    ルイーザ・オルコット:その母
    サラ:「精霊になれなかった者」を騙る
    ハント:「精霊になれなかった者」を騙る
    アン・グラード:ハニー・ウォーターズに住む14歳の少女

    Thanks to K.H.

    “「ザジには対鎧虫には凄い集中力を見せるけど
    それ以外の配達は気が入らなくて…評価も低いんだ」
    「そうなの…?なんで?」
    「……」
    「コナー…?」
    「ザジの両親は…ザジが小さい頃鎧虫に襲われて亡くなっていてさ……」
    「!!」
    「その鎧虫に復讐するために「BEE」になったんだって…
    だからザジの仕事の優先順位は配達そのものより鎧虫殲滅なんだと思う
    敵の鎧虫を見つけ出し倒すまでは「ヘッド・ビー」の称号すら
    ザジには無意味なんだろうね…」”[P.108]

  • 嘘の手紙に込められた「こころ」を届けた話と死骸博士のお話。あとはゴーシュの消息をたどっての死骸博士からの手紙を配達するお話。

    死骸博士サンダーランドのお話では、ザジの意外な猫好きな面やステーキが何かっていうのも明らかになって、面白かったです。ステーキが王子様っていうのはアレですけど、鎧虫の弱点が分かるっていう謎がちょっと解けたかなぁ。

    最後のお話では、手紙を届けに向かった街で、目当てとなるような人を見つけたけど、なんかゴーシュがきな臭いことに巻き込まれているような感じがしました。

    ニッチの手もおかしなことになってるし、別配達のはずのザジも現れて、次巻も楽しみです。

  • 大好き

全32件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

漫画家。代表作『I'll -アイル-』『テガミバチ』(ともに集英社)を執筆。2019年手塚治虫原作TVアニメ『どろろ』のキャラクターデザインを担当。

「2021年 『鬼の御伽』 で使われていた紹介文から引用しています。」

浅田弘幸の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×