ONE PIECE 52 (ジャンプコミックス)

著者 : 尾田栄一郎

• 集英社 (2008年12月4日発売)

作品紹介・あらすじ

天竜人を殴り海軍に追われる麦わらの一味! 続々と送り込まれる戦力に対し、巻き込まれたルーキー達も大苦戦! 更に大将“黄猿"も上陸し、島は火の海と化す…。“ひとつなぎの大秘宝"を巡る海洋冒険ロマン!!

感想・レビュー・書評

[山本 あやさんの感想 · 2013年4月30日]

イエス!!ライフ イズ バラ色!!!

強大な覇気を纏って、冥王レイリー登場。
万物の声を聞けたロジャー。
空白の100年。世界のすべてを見てきた冒険。

支配なんかしない。
この海で一番自由な奴が海賊王。
ルフィが海賊王になる日はどんな景色なんだろう。

楽しみだけど、まだまだ中盤。
ゆっくり冒険を一緒に楽しみたい[*Ü*]

[やまださんの感想 · 2024年1月2日]

天竜人を殴り、世界最高位の人種たちに喧嘩を売った麦わら海賊団。
ルーキーたち億超えの海賊たちと海兵大将たちとの戦闘。
パシフィスタと戦桃丸を前になすすべなし、逃げる選択をした一味の前に現れる大将黄猿。
逃げる事すらままならない中さらに現れたのがバーソロミュー・くま。
くまの手により消されたゾロ。

このワクワクする始まりと絶望と共に終わる52巻は何度読んでもゾワゾワする。

[dz1さんの感想 · 2023年4月13日]

46巻~【スリラーバーク・シャボンディ編】

[くろねこさんの感想 · 2023年4月4日]

記録

[Rさんの感想 · 2022年10月25日]

レイリーさすがやわぁ〜
くまも本物でてきたら本物だった！

[Kei.Coさんの感想 · 2022年7月20日]

大物がたくさん出てきた。海賊王ロジャーの最期が判明。

[ミスターTさんの感想 · 2022年3月14日]

読了
1回目 2022.3.13

[さぬさんの感想 · 2022年3月11日]

おもしろい

[あかっぴさんの感想 · 2022年2月16日]

急に1億越えの海賊がいっぱい出てきて頭の中ごちゃごちゃ。とりあえずルフィたちがピンチだし、ゾロはどこ行っちゃった？あのルフィが一旦逃げることを選ばざるを得ないなんてどんだけ黄猿とくま強いねん。

[sakopyさんの感想 · 2021年10月3日]

扉で語られる物語
本編で語られる物語
セリフがある物語
セリフはない物語
始まり
どこかで
誰かは
何かをしている
語り手は
その一部分だけを語ってくれるにすぎない
この世界では
いろんな場所で
いろんな人が
精一杯
いろんなことをしている
当たり前なんだけど
そんな場面を見せてくれる
扉の物語が
すごく良い場面を描いてくれている気がする
そんなところ

著者プロフィール

尾田 栄一郎（おだ えいいちろう）
1975年1月1日生まれ。熊本県熊本市出身、九州東海大学中退。A型。絵を趣味としていた父親の影響から、幼少期より絵に親しんでいた。4歳の時から漫画家になることを夢見ていたという。中学時代から本格的に漫画に取り組んできた。
1997年より『週刊少年ジャンプ』で連載が開始された『ONE PIECE』の累計発行部数は国内最高の3億5000万部を突破。「最も多く発行された単一作家によるコミックシリーズ」としてギネス世界記録に認定された。
1992年下期「WANTED!」で第44回手塚賞準入選（「月火水木金土」名義）。1993年「一鬼夜行」で第104回ホップ☆ステップ賞入選。2006年『ONE PIECE』で日本のメディア芸術100選マンガ部門選出、2012年には第41回日本漫画家協会賞大賞受賞。