- Amazon.co.jp ・マンガ (252ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088746395
感想・レビュー・書評
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ある事故をきっかけに人の心の闇が見えるなってしまったピカソ、
自分自身は人を助けないと身体が腐敗して死んでしまう
心の闇を写し描き、その人自身に入り込む事で
問題を解決していくファンタジーコミック。
絵柄の描写も美しく、一話完結作となっていて大変楽しめた、
人の心の闇を絵で表現する、漫画じゃなく絵画としても見ていて
あきさせない、是非ダリや滅びの画家と謳われる、ベクシンスキー
の心の闇にもダイブして欲しい作品である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
発想が天才すぎ
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コミックス発売当時だったかの頃に、新聞に載っていましたね。強く印象に残っていました。
何年も経ってから店頭でこの本を見つけて、遅ればせながら手に取りました。 -
古屋兎丸氏の作品は 短編集を2作品しか読んでなかったので。
次に読むのを探してたところにこの『幻覚ピカソ』の1巻を買ってみました。かなりお気に入り。先ず、絵が綺麗、そしておいら好みのワクワクドキドキ感がある。主人公のピカソもその他の登場人物もGood!! こりゃあ全巻読みたいなーって。 -
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ご自身も絵がうますぎる古谷先生の、美術オタクが主人公で抽象画によって人助けをする新しい「メンタリスト」漫画。
不慮の事故によって死んだはずの主人公、ピカソ。名前をもじってつけられたあだ名の通り、彼は絵が得意でスケッチブックと2Bの鉛筆が友達だった。
一緒に行動していた千晶はユングやフロイトを愛する心理学少女。この少女も同じ事故で死んだが、なぜかピカソは生きていて、彼女は妖精のような姿でピカソの前に現れる。
とにかく全編絵が綺麗で、引き込まれる。人の心(主に闇)を見てそれを絵に表現する。そんなことがリアルに出来たら面白いだろうなあ、と簡単だが絵を描く者として憧れもする。主人公は変人扱いされてかわいそうなのだけど笑
しかし人を心から救うというミッションを課せられたピカソにとっては良い迷惑。
最終巻3巻まで一気に読みたくなる漫画。 -
病的だが圧倒的に美しい絵のファンタジックセラピー漫画。発想することは容易くとも心象を絵画に表すのは難解なテーマをコミカル要素も入れて話を進めていく面白さ。
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ハッピーエンドではないのだけどハッピーエンドな感じがする感じがとても好み。個人的に絵も好き。