- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088746449
作品紹介・あらすじ
サイコーとシュージン、初めての合作マンガが完成し、ジャンプ編集部へ原稿を持ち込む。緊張する二人をよそに現れた編集・服部は、そのマンガをさらっと読み上げてしまう。果たして彼等に下された評価とは!?
感想・レビュー・書評
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読了
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マンガ道ものとして非常にディテイルが効いている。ここまで書いていいのかというくらい内幕が出てくる。ある程度の覚悟がジャンプの側にもあるんだろう。それ以上にマンガに寄せる情熱での真っ向勝負のマンガです。
出てくる編集者のアドバイスや仕事のやる気などとてもリアルで面白い。
絵がうまいのでページをめくるのが気持ちいい。
けどこのマンガ、やたらと時間がかかる。結構ヘビー。
こってりしたチーズみたいです。おいしいけどね。 -
何でもとんとん拍子に進みやがて腹立つムキー っと思ったら、そういう事か、と思わされる二巻。 漫画家になるまでの努力友情勝利を描きたいんではなく、あくまでもサイコーとシュージンを通して漫画界を見る、というのが目的の漫画だったんだなと。そりゃ1巻はあんな形になるわ。
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2巻です
シュージンとサイコーの2人と
編集の服部さんの
会話が好きです -
「少年ジャンプ」って奴ぁ…。と苦塩っぱい顔をしたくなるよ。
内側の人達からアンケート至上主義的話を聞くとぞわぞわしますなぁ… -
『推しの子』なんかもそうですが、自分が知らない業界の仕組みなんかが詳しく書いてあるマンガって面白いですよね。
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ダメだこりゃ。
文章がかなり多いな、名探偵コ○ンみたいだ。
また、マンガを扱うマンガだからてっきり画力とか話の構成とかコマ割りとか作る工程とか風景とかで、マンガに関する内容で勝負する作品と思ってたがどうやら違うみたい、、?マンガがあってどう売れていくか?っていう恋愛×青春なのかな。
これは、あくまでも漫画としてストーリーを読ませるものであって、漫画の知識などに踏み込んだ話の内容でない。
具体的な内容に言及されていないから、主人公の能力値がどのように変わってるか、どのレベルなのか皆目検討がつかず読者が置いてけぼりになっている。
にしても、最高はいいんだが、高木の方の恋愛がオマケすぎて終始要らない。
この2人はDeathNoteが最高傑作で限界か。読むのは2巻途中までとする。 -
最後のシーンはダメでしょ...
いい感じのライバルが登場して戦う、っていう構図はジャンプなのに舞台が現実だからそこがバクマンのおもしろいところなのかなぁ...
でも多感な時期の中学生が見つめ合うだけで結婚の約束を本気でするのが全くリアリティがなくてそこだけ漫画。うまいことバランス取ってますね。 -
漫画というより小説に近い 若いほど進歩も速い ジャンプでやっていくにはアンケートの結果が一番重要なんだ 王道描く奴が多いから1番になるのは難しいだから邪道ってただの逃げだろ
小畑健の作品





