魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 879
レビュー : 88
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088747309

感想・レビュー・書評

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  • ここ近年で、ジャンプ本誌上でここまで最高の着地点を見せた連載漫画ってないんじゃないでしょうか。作者の松井先生の作品に対する愛情と、読者への誠実さが十二分に読み取れます。コミックスのおまけページもいつも充実していて本編がシリアスでも思わず笑っちゃって凄く和めたし、これ以上ネウロという作品の続きが読めなくてこんなに残念なことはないけれど、でもこれ以外のラストは不要と思えるほどの素晴らしい結末でした。感涙しながら万雷の拍手でありがとうございましたと松井先生に伝えたい。遅ればせながらお疲れ様でした。次回作もいつまでもお待ちしております。

  • おなじみドS魔人と女子高生探偵のミステリー(の皮をかぶった単純娯楽)漫画。改めて一気に読んで、これは本当にジャンプ作品か…というほどまとまっていて驚きました。23冊ぜんぶでひとつの作品! という感じ。
    展開を奇抜に見せるのがとても上手いけど、しっかり王道を構築している安定感があって綺麗でした。画力はいまひとつかなと最初は思いましたが、デフォルメや構図が面白い絵なので魅力的に感じます。あとはお人柄か漫画全体の雰囲気の「感じがいい」のが好き。痛烈な風刺でも、人間って面白い!とポジティブに読めます。

  • 競争の激しいジャンプで、少なくない数の漫画が勿体ない終わり方をしている世界で、本当に作品として幸せな終わり方が出来たんじゃないかと思える大好きな作品。

  • ネウヤコは永遠なり!

  • 作者曰く「探偵ものの皮を被った単純娯楽漫画」
    14巻あたりが超展開。正直ここまで面白くなるとは思っていなかった。

  • 悪の存在を否定せず、犯罪社会だと認めたその上で、人間を肯定する考え方が強くて優しい。
    ネウロが信じてくれるなら、人間は捨てたもんじゃないし、折れてもきっと立ち直れる。

    とても良い終わりだった。
    作者さんは本当に頭がいいなあ。尊敬する。

  • 再読。最終章はつらくて泣いて時折くすっとして、最終的に「素晴らしく綺麗にまとまった漫画だなあ」と感嘆に至ります。ほんとに初連載?

  • キャラ、スピード感、絶妙な絶望感と素晴らしいの一言に尽きます

  • 序盤に登場したキャラが後半になって役割を変えて再登場する展開は熱いねえ。主人公のネウロ&弥子が成長するのは当然としても、脇役の警察組が作者の予想を越えて成長して活躍したのがとても良し。色々な人がお勧めにあげているのも納得です。

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著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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