魔人探偵脳噛ネウロ 23 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 880
レビュー : 88
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088747309

感想・レビュー・書評

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  • ここ近年で、ジャンプ本誌上でここまで最高の着地点を見せた連載漫画ってないんじゃないでしょうか。作者の松井先生の作品に対する愛情と、読者への誠実さが十二分に読み取れます。コミックスのおまけページもいつも充実していて本編がシリアスでも思わず笑っちゃって凄く和めたし、これ以上ネウロという作品の続きが読めなくてこんなに残念なことはないけれど、でもこれ以外のラストは不要と思えるほどの素晴らしい結末でした。感涙しながら万雷の拍手でありがとうございましたと松井先生に伝えたい。遅ればせながらお疲れ様でした。次回作もいつまでもお待ちしております。

  • 競争の激しいジャンプで、少なくない数の漫画が勿体ない終わり方をしている世界で、本当に作品として幸せな終わり方が出来たんじゃないかと思える大好きな作品。

  • 悪の存在を否定せず、犯罪社会だと認めたその上で、人間を肯定する考え方が強くて優しい。
    ネウロが信じてくれるなら、人間は捨てたもんじゃないし、折れてもきっと立ち直れる。

    とても良い終わりだった。
    作者さんは本当に頭がいいなあ。尊敬する。

  • 再読。最終章はつらくて泣いて時折くすっとして、最終的に「素晴らしく綺麗にまとまった漫画だなあ」と感嘆に至ります。ほんとに初連載?

  • キャラ、スピード感、絶妙な絶望感と素晴らしいの一言に尽きます

  • 好きです!ヤコちゃんの成長する様とかネウロが人間を理解しようとする様とかもう説明できないんですけどたまらない!ずっと大好きです!

  • とにかく泣いた。一巻から読み始めたときはこんなにハマると思わなかった。

  • そして感動の最終回。複線ちゃんと回収してしっかり終わった漫画はネウロと「鋼の錬金術師」くらいだろうな。

  • もうずいぶん前に完結した漫画なのでいまさら感はあるが、大好きな漫画なので記録。

    これは何の漫画か?と聞かれてここまで説明しづらい漫画も珍しい。というわけで、作者の言葉を借りると、この漫画は「推理物の皮をかぶった娯楽漫画」である。

    ものすごくアクの強い個性的な絵(上手かといわれると微妙)のせいで、ちょっと人には勧めにくいが、最初から最後までストーリーに筋が通っていて、主要なキャラがそれぞれきちんと役割を果たしつつ成長してどんどん魅力的になっていくから、読んでいて心地よい。クリーチャー類の造形もステキ。(てか推理物にクリーチャーがでてくる時点でもう、ね。)

    奇抜な絵のトンデモ展開漫画と思いきや、実は笑いあり涙ありの王道展開を地でいく典型的シャンプ漫画だったりもする。終盤は主要キャラの死もあり暗い展開が続くが、最後の最後は明るくまとめてくれた。

    全23巻。ジャンプでは珍しく、伏線を全回収しきれいに着地している。ぜひ一度お試しあれ。

著者プロフィール

松井優征(まつい ゆうせい)
1979年生まれ、埼玉県出身の漫画家。2001年に「ラビングデッド」で第51回天下一漫画賞審査員特別賞受賞。
2004年に 「魔人探偵脳噛ネウロ」で第12回ジャンプ十二傑新人漫画賞準入選。同時に漫画家デビューを果たす。テレビアニメ化もされた代表作の一つとなる。
2012年、『週刊少年ジャンプ』31号から『暗殺教室』を連載開始。恩師を殺すことが最終目的、という設定から極めて高い人気を誇り、アニメ化、実写映画化される大ヒット作・代表作になった。

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