めだかボックス 1 (ジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1717
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088747767

感想・レビュー・書評

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  • 西尾維新原作、暁月あきら作画『めだかボックス』は生徒会長の黒神めだかが生徒会メンバーらとともに学園内の問題を解決する学園物の漫画である。原作者が『化物語』などで有名なライトノベル作家・西尾維新ということで鳴り物入りの連載開始となったが、ラノベでの人気が単純にジャンプでも通用するほど甘くはなく、ジャンプの掲載順位も後ろの方と低迷した。
    人気の伸び悩みの要因は、主人公をめぐる関係性の揺れである。初期の構図は万能の主人公と、それに振り回される幼馴染みの人吉善吉であった。しかし、『涼宮ハルヒ』シリーズのキョン的な振り回され役だった善吉も、いつの間にか姫を守る騎士のようなポジションとなった。

  • うちに揃ってるので1巻からぼちぼち読ませてもらってる。
    めだかちゃん、最初から性格もやり方もぶれてないねぇ。
    雑誌で読んでたときよりもじっくり読めて読み返せてけっこうハマってます。
    この後仲間がひとりずつ揃っていってバトルというさすがのジャンプ展開。
    めだか、善吉の次に、半袖ちゃんが好きだわ。怪しげなところも含めて。

  • 球磨川くん人気1強漫画

  • 快活クラブ、ブックオフで読む

  • 西尾維新先生らしいミスリードと設定のみのキャラと展開で長期連載には不向きな少年漫画読者を馬鹿にした薄っぺらい内容にどんどんなってきたので残念ですが。

  • 異能力系漫画です。
    メタなネタがかなり多いです。正直、球磨川くんを生み出してくれた功績だけで星4以上は硬い作品です。
    厨二心を取り戻したい方にはおすすめの作品です。

  • 面白く無いと言う訳では無いが、このノリやキャラ、ストーリーなど好きになれないと辛いかも。連載当時はまずまず面白かったが、改めて読み返すとそうでもない…まだ1巻だからだろうか。

  • 原作も絵も癖があるので、どちらも好きでないときつい。

  • 箱庭学園の1年生にして生徒会長の黒神めだか(くろかみ・めだか)と、彼女の幼なじみの人吉善吉(ひとよし・ぜんきち)の物語。

    「貴様たちの悩みは私の所有物だ。ひとつ残らず私に貢げ」という演説で、全校生徒の98%の支持を得て生徒会長に当選しためだかは、目安箱、通称「めだかボックス」を設置して、生徒たちの悩みの解決に尽力します。

    さっそく彼女は、剣道場にタムロしている不良たちを更正したり、陸上部の女子生徒のイジメ問題を解決したり、逃げ出した飼い犬を探したりと、生徒会の活動に邁進します。

    そんな彼女たちのもとに、柔道部長の鍋島猫美(なべしま・ねこみ)から、時期部長を選んでほしいという依頼が寄せられます。ところが、柔道部にはめだかを愛する2年生の阿久根高貴(あくね・こうき)が在籍しており、いがみ合う善吉と阿久根を見た猫美は、2人に柔道で決着をつけることを提案します。

    このあたりはぶっ飛んだキャラの登場する普通の学園モノという感じです。個人的にはこの路線を進んでもらってもよかったのですが。

  • 【忘れていたよ。そんな昔の事】

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