サラリーマン金太郎 (1) (ヤングジャンプC)

本宮ひろ志

• 集英社 (1994年12月8日発売)

作品紹介・あらすじ

サラリーマンになるため、漁師をやめて上京してきた矢島金太郎。この男、元は暴走族「八州連合」のヘッドという経歴の持ち主。ヤマト建設の型破り社員・金太郎が、建設業界に嵐を巻き起こす!!

感想・レビュー・書評

[cielさんの感想 · 2024年5月9日]

おもろいけど終盤かなり社会派漫画っぽくなる

[まさやんさんの感想 · 2022年7月31日]

金ちゃん、カッコイイ！

[いっちーさんの感想 · 2015年8月30日]

漁師から大企業のサラリーマンになった金ちゃんこと矢島金太郎。入社前、入社後と立て続けに暴力沙汰に巻き込まれちゃいます♪社内では社長派が会長派の黒川専務の追い出しに成功し、その間の手は他の社員にも。。。金太郎はこの難局をどう乗り切るのか。。。

[chokusunaさんの感想 · 2014年8月3日]

話しにはきいていたが、読んだのははじめて。こういう話しだったのか、と納得しつつ、つづきも気になる。元暴走族のヘッドで、引退して田舎で漁師をしていた金太郎が、命を助けたヤマト建設の会長に、お礼に何をと問われ、一度サラリーマンがやってみたかった、と入社。上京直後からヤクザとケンカ、専務と口論、クラブでヤクザにケンカを売られ、社長に啖呵きって、会長が収めたところまで。さてどうころがっていくのかこの話し。

[missy1203さんの感想 · 2014年7月14日]

パチンコ屋で。
家の近くのパチ屋はマンガの品揃えが良い。ソファも座り心地が良いので下手な漫画喫茶行くよりお勧め

[よしみんさんの感想 · 2014年1月25日]

【全巻読了】

「痛快」という言葉がぴったりな漫画。
男くさい。
が、それがいい。

バカ正直で、固定観念とか先入観とかないから、
他のサラリーマンが見て見ぬふりをしてきた変な慣習に
どんどん突っ込む。

運がよすぎて、事がうまく運びすぎるのが、
「漫画の世界やからやんなぁ、
　本当はこんなことありえへんよなぁ」
と思わせられる。笑

「国境はやがてなくなり世界国家になる」
というような言葉が何度も出てきて、
それが少し、良い意味で引っかかっている。

[ryo-gacchoさんの感想 · 2012年10月20日]

俺が一番好きなマンガ！

[dai-4さんの感想 · 2012年9月23日]

避けてたわけじゃないけど、これまで漫画もドラマも全く手つかずだった。いまだにそこかしこで話題に上ってるし、オススメされてたりもするから、やっぱり読んどこって感じで。思っていた通りというか、真っ直ぐな感情を持っている分、リーマン社会の色んな矛盾にぶち当たって、ブチ切れて、みたいな話。これを読んで、実社会で果たしてどういう影響を受けるのか、っていうのをしっかり考えてみようと思います。

[damboさんの感想 · 2012年4月5日]

22歳の頃はちょー好きでこれに憧れて仕事頑張ったｗ
全巻あるんで30歳過ぎて読み直したら流石にありえなさ過ぎて苦笑ｗ

でもすっごい胸に突き刺さる台詞や展開は熱くなれる
男だったら是非一度読んでみて欲しい

[hidebohさんの感想 · 2011年12月4日]

全巻
都合のいい展開が小気味いい。