天上天下 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 大暮維人

• 集英社 (1998年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[よっぴーさんの感想 · 2023年10月19日]

大暮維人の代表作。
バトルあり、コメディあり、エッチありと楽しめる作品で好きな作品です。
バトルのシーンは、1巻目から細かく描かれていていいですね。
女性キャラも、ボンキュボンと三拍子揃っていて魅力的なキャラクターです。
棗真夜が好きなキャラですね。

[さぬさんの感想 · 2023年8月29日]

おもしろい

[きーくんさんの感想 · 2012年9月23日]

連載当初と最終回のストーリーのギャップよ。
途中迷走しまくりな感が強かったです。
絵がどんどんレベルアップして行くのがよく分かる。
ちょいエロ、グロもあり。
大暮ファンならオススメです。

[しちさんの感想 · 2009年12月2日]

絵が上手くて、エロくて、面白くて、時々グロいのです。

[たろうさんの感想 · 2021年1月31日]

大暮さん、絵が上手。

[りんさんの感想 · 2014年10月23日]

大暮維人は、しばらく前から、「なんか、絵が上手い人がいるなぁ～」と気になっていたのです。
ということで、今回、はじめて読みました。

女の子だけでなく、男の子にも色気があって、けっこういい感じです。
色気といっても、「漢」という感じの色気ね。

これも、「強さ」がテーマの様です。

[ぴのさんの感想 · 2013年3月18日]

統道学園柔剣部を舞台に、繰り広げられるバトルコミック。

部長は体のサイズを変えられる。など一部の設定らしきものはわかったけど、ストーリー展開はよくわからなかった。私には合わなかったみたいです…。

[かえるぴょんさんの感想 · 2013年1月22日]

全22巻　完結

[Takahiro Okumuraさんの感想 · 2012年8月20日]

この頃は普通の格闘漫画だと思ってました。

[じょうさんの感想 · 2012年7月28日]

現在の日本が舞台の、青年誌向けバトル漫画。全22巻。日本神話になぞらえた話が基軸になっている。もともとエロ漫画を描いてた人だが、当時から明らかに画力が抜きん出ていて、エロ漫画家に収まる器ではないことを感じさせた。数年後メジャー誌にデビューしてこの漫画を書き始める。

中々面白い作品でした。ストーリーは回収出来なかったことが結構あったり、急展開の積み重ねで少しとっちらかった感がありますが、まぁそれも良いのではないかと。綺麗な絵ながら過激な表現が多く、作者の趣味全開な感じ。

「お前が僕の運命を変えた様に、僕もこの一歩でお前の運命を変えてやりたい。　届け」

著者プロフィール

漫画家。原画、イラストなども手掛ける。『エア・ギア』（KCDX）で第30回講談社漫画賞少年部門を受賞。その他の代表作に『化物語』（原作：西尾維新／KCDX）、『バイオーグ・トリニティ』（原作：舞城王太郎／YJC）などがある。

「2023年 『アンデッドガール・マーダーファルス　4』 で使われていた紹介文から引用しています。」