奥浩哉短編集 赤 1 (奥浩哉短編集) (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 奥浩哉

• 集英社 (1999年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[ちびねこさんのレビュー · 2019年1月12日]

鈴木と佐藤が…！！！！！！

赤も黒も二人のようなキャラがパラレルワールドのように。美形長身×ロリ。百合版もあり。偏執といっても良い作者の嗜好が(笑)
変の元祖？なんだろうけど本編よりも相思相愛？第一話とか佐藤君かなり鈴木になびいてます。てかこれBLジャンルでいける。どれもはっきりとしたハッピーエンドにならず尻窄みになってくので残念。

[0070さんのレビュー · 2013年1月31日]

服装に時代を感じる

[ざじさんのレビュー · 2010年1月17日]

これを男性作家が描いてると言うのは凄い事だな、と実感。
今でこそ「BL」がメジャーな漫画の一ジャンルとなっているが、
「萌え」をこんなにはっきりと描いてて、今読んでも鈴木くんが
佐藤くんに欲情する様は正に「萌え」なのだ…

[mitoさんのレビュー · 2008年1月16日]

面白いッス

[キャプテン・ウソップさんのレビュー · 2007年10月11日]

糸

[yanaokさんのレビュー · 2006年8月31日]

\105

[れんこんさんのレビュー · 2006年1月12日]

全体的に「変」「HEN」シリーズの原点になった話が多い短編集。時代を感じるなあ。

著者プロフィール

福岡県出身。1992年より「変 ～鈴木くんと佐藤くん～」を週刊ヤングジャンプにて連載スタート。1996年にはTVドラマ化されるヒットを記録。2000年より同誌にてＳＦアクション「GANTZ」を連載。マンガの背景にコンピューターを使ったＣＧを取り入れたりするなど緻密な作画とスリルある壮大な展開で好評を博し、アニメ、ゲーム、実写映画化などさまざまなメディアミックスがなされた。 2014年よりイブニング（講談社）にて「いぬやしき」の連載を開始する。

「2014年 『いぬやしき（2）』 で使われていた紹介文から引用しています。」