サラリーマン金太郎 30 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 本宮ひろ志

• 集英社 (2002年3月19日発売)

感想・レビュー・書評

[chokusunaさんの感想 · 2015年3月15日]

昨年の８月から８ヶ月かけてようやく読了。最後は、また、ひとつところにおさまらず、次のところでも大きな渦を巻き起こすんだろうな、ということを思わせつつ。

[dai-4さんの感想 · 2012年10月17日]

最後10巻くらい、結構流し読んだ感じだけど読了。株主総会の細かいところとか、各種プレゼンの細かい内容とか、そういうのほとんど飛ばしたから、純粋に漫画としての流れとかストーリーだけでの評価・3つ☆。ごくオーソドックスな成り上がり漫画と思っただけでした。でも、上記細かい部分とか、たまに巻末についてた対談とか、そういうところまで掘り下げると、なかなか読み応えもあって、もっと評価も上がるかも。漫喫だと、そこまで時間無くて無理だったけど。

[factorybookさんの感想 · 2011年2月21日]

アツイ！
金太郎がとにかくアツイ！
本宮ひろ志の男くさい絵が苦手な人も、
まずは、1巻だけ読んでみてください！
カッパえびせんのように、
ページを繰る手が止まらなくなること
請け合いです。

[Mrs.Frenzelさんの感想 · 2009年4月26日]

こんなサラリーマンあり得ませんがねっていう漫画感が面白い。
勉強にもなる。

[もゆさんの感想 · 2009年4月18日]

全３０巻
金太郎が次々と獲得していくコネクションに激しく笑った。

[道楽さんの感想 · 2007年11月30日]

サラリーマンになるため、漁師をやめて上京してきた矢島金太郎。この男、元は暴走族「八州連合」のヘッドという経歴の持ち主。ヤマト建設の型破り社員・金太郎が、建設業界に嵐を巻き起こす！！

故・大和守之助からの手紙と家族に後押しされ、再びサラリーマンとして立ち上がった金太郎は、飛び込みで面接を受けた一流商社・東紅への入社を決める。そこで出逢った派遣社員・前野久美の言葉にヒントを得て、前代未聞の大プロジェクトが金太郎の手で動き出した！　サラリーマン道を極めんとする金太郎の未来は…！？　堂々の完結巻！！