- Amazon.co.jp ・マンガ (222ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088764474
感想・レビュー・書評
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全巻読了。
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全編を通して強く感じたことは、「生きる」ことに対する大きな力だ。
主人公たちは、曲げられない現実を前にして、全力で生きようとする。
面白いのは死と神の概念で、作者独自の解釈をして、それなりの説得力を持たせている。
俺はこの漫画を読んで宗教に少し興味を持った。
一般常識として、宗教は知っておくべきなんだとも感じた。
宗教的な考えというのは、すべて共通して求められているものがあり、それは「救い」だ。
自分の理解を超えてしまう出来事が起きたときに、人は救いを求める。
ここでだめ宗教に引っかかると、ろくでもないことになってしまう。
先人たちが必死になって築いてきた教えは、
20数年しか生きていないおれの考えの上を行くものだろう。
なんてことまで俺に考えさせてくれたマンガだ。
単純に読んでもとても面白い。
とくに全2巻中の1巻は異常に面白い。 -
カルマが特に好き
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全2巻
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しかし高橋氏の画力に吃驚。
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全2巻
お生きなさい -
面白かった。
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スカイハイシリーズは結構好きで良く読んでたけどこれはまた少し違ったストーリーで面白かった。前世にとてつもない因縁をおったカルマを背負ってうまれてきてしまった主人公 高丸真唯が生涯をかけてそのカルマの原因 加藤伊丸を浄化させるというお話。マンガを読んでると自分と主人公を重ねたりしませんか?もし重ねた場合私には絶対ムリ、と思いました。前世の業(カルマ)を徳をつんで返せとかいわれてもさぁ、みたいなね。しかも生涯かけてまで。そんなこと言われても私にできることといえば男の上で「おイキなさい」とか言うくらいしかできません(下品)
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ちょっと違う雰囲気。
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スカイハイシリーズで一番好き。