キャプテン翼ROAD TO 2002 10 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (157ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088764870

感想・レビュー・書評

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  • 空を舞いまくり。

  • 妙に説明的なセリフが多いのが笑える。
    って、いつものこと?

    スーパープレイの連発。
    肯定的にとっても、否定的にとっても、
    それはそれで面白い。
    スピード感はある。

  • 「ROAD TO 2002」も、早10巻です。
    ワールドカップがはじまる前に連載がスタートして、物語のなかでワールドカップがはじまる気配は、まだないという……。
    やっている間に、次のワールドカップが開催されたりして。

    翼が、日向くんに、体のバランスの悪さのことを気付いていた(だろうねぇ。自分であれだけ考えていたんだから)のに、一言のアドバイスがないのは、やっぱりプロがそれだけ厳しいということなんでしょうか?
    もともと、あんまり日向くんと翼サイドの人たちって、仲がいいわけでもないか。

    「強くて、巧くて、速いサッカーだ」

    それが、翼の目指すサッカー選手。
    って、それって、みんなそうなのでは??
    サッカーわからないのですが、普通の選手は、

    「オレはテクニックはあるけど、体力はヘロヘロを目指すぜ」

    とか思って練習するのでしょうか??

    とか、いろいろツッコミを入れつつ、ときに大笑いをしながら、あいかわらず読んでいる「キャプテン翼」であったという。

  • 次世代のエース対決となったエルクラシコ。リーガデビュー戦の翼に、もはや気負いは感じられない。

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著者プロフィール

1963年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程満期退学。武蔵野美術大学造形学部教授。日本教育史(国学・宗教教育)を専攻。単著に『チーム学校の教師論』『ファシリテーションの技法』『美術と福祉とワークショップ』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、『くわしすぎる教育勅語』(太郎次郎社エディタス、2019年)、『共通教化と教育勅語』(東京大学出版会、2019年)。監修に『ワークショップ実践研究』、共編著に『これからの生活指導と進路指導』『総合学習とアート』『特別支援教育とアート』『道徳科教育講義』『新しい教育相談論』『造形ワークショップ入門』『造形ワークショップの広がり』(いずれも武蔵野美術大学出版局)、共著に岩波書店編集部編『教育勅語と日本社会』(岩波書店、2017年)、教育史学会編『教育勅語の何が問題か』(同、2017年)、駒込武/奈須恵子/川村肇編『戦時下学問の統制と動員 日本諸学振興委員会の研究』(東京大学出版会、2011年)、東京大学史史料室編『東京大学の学徒動員・学徒出陣』(同、1998年)、寺﨑昌男/編集委員会編『近代日本における知の配分と国民統合』(第一法規出版、1993年)ほか。

「2023年 『新しい教育通義 増補改訂版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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