- Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088768236
感想・レビュー・書評
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売る前準備として登録→自炊。マキト北海道に立つ!オレin北海道〜!マキトスープカレーフェスタに出る。
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ミスターレジェンド・土門海に敗れたマキト。リベンジを期し彼の住む北海道へ渡ったマキトは、そこで生み出される大いなる自然の恵みに刺激を受け、札幌で行われていたスープカレーフェスタに挑むことに。だが思わぬ強敵が、北の大地でマキトを待ち構えていた…!!
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ふなつ 一輝『華麗なる食卓』17巻を読んだ。
17巻は大阪編から北海道編への橋渡しの巻だ。
大阪へ父を探しに行ったはずのマキトだが、華屋敷で働きエディブル・ファイトに出場してエディブル・ガーディアン土門海と出会い、戦いに負けたことからマキトの気持ちは土門との再戦にむく。
巻頭の華屋敷の社員旅行での「お楽しみ」シーンから、別れ、函館での国東(北海道編のパートナーとなる本物志向のグルメ雑誌編集者)との出会い、そして札幌のスープカレーバトル(たぶん行われるだろうエディブル・ファイト全国大会の伏線となるのだろう)と盛りだくさん。
このまま人気が維持できれば、全国各地を回って決勝戦となるのだろうが、そこまで展開を緩くはできまい。
この巻で紹介されたカレーは
・珈竰叫化鶏カーリージアオホワジー(「珈竰」はいずれも口偏。感じないんだねぇ)
・マグロのてっちゃんスープカレー
・和風豆腐マタール
・ジンジャーのスープカレー
・キッチンハートのスープカレー
・韓流石焼きスープカレー
・紅白2色のスープカレー
だ。マキトがまたもやお金をなくして函館の市場で食材のあまりをもらって歩いて作ったマグロのてっちゃんスープカレーと長万部の製塩業者のところで作った和風豆腐マタールはなかなかおいしそうだった。作ってみるかなぁ。 -
なんか初期に比べて、比較にならないほどに<BR>
エロスを感じるものになってるよ…<BR>
話も店の建て直しを図る、っていうものから<BR>
全国カレー対決旅紀行〜北海道編〜みたいになっちゃってるし。<BR>
悪くはない、悪くはないんだけど…<BR>
個人的には店建て直してる時のほうがグッとくるものはあった。<BR><BR>
にしてもコレ読んでると毎回カレーが食いたくなる。超辛いの熱望。