スパル・たかし (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 170
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (193ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088768724

感想・レビュー・書評

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  • 安定の尾玉ワールド全開モード。
    今回は主人公よりは周りのキャラがどんどん突っ走っていってくれます。
    何も考えずに読めますし何も残らないのが相変わらず素晴らしいです。

  • これならジャンプで打ち切りもさもありなんだが、嫌いになれない。
    画太郎と同じカテゴリーだこれ。

  • 辛くなったら読む本。
    大体のことがどうでもよくなる。

  • かわいい絵柄とギリギリな下ネタが取柄の作者4度目の打ち切りギャグ漫画。主人公は新米剣闘士。熟女好き。親父は妖精。最強はデブ。尾玉ファンなら買って損なし。この類稀なる作者のギャグセンスを受け入れてくれる雑誌は無いのだろうか。

  • おとうさんとおかさんのいんぐりもんぐりにびっくり

  • なみえサイコー

  • 打ち切りの女王尾玉なみえがおくる「純情パイン」「少年エスパーねじめ」につづく3作目!笑って笑って〜!!

  • 尾玉作品四作目はローマ剣闘士の話。でも鼻くそあり、夜の蝶あり、熟女マニアありの何でもあり。

  • コミックス化を切望していたなみえまんが新刊。コロセウムで戦う新米剣闘士・たかしと仲間達のゆるいお話。一話が短くぎゅっと詰まっていてお得な印象ですが、短いストーリーの中で毎回微妙に話のはじめと終わりでツジツマが合わなくなっていたりちょっと不思議系。ライオン頭の謎の先輩「ライさん」がいいよなあ。

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著者プロフィール

1995年、月刊アフタヌーン四季賞佳作でひっそりデビュー。『純情パイン』で第52回赤塚賞準入選、同作品で週刊少年ジャンプ連載。世にその個性的な作風で衝撃をあたえすぎて打ち切られる。次々に作品を発表し、次々に打ち切られるのに、しぶとく生き残っているので、いつしか業界では「ゾンビ」「おきあがりこぼし」「マッチポンプ」などの通り名が。2007年、『マコちゃんのリップクリーム』を「月刊少年シリウス」にて連載開始。打ち切られておらぬせいで、いつしか業界では「ゾンビくずれ」「おきあがり待ちこぼし」「山火事」の通り名に。同作は初の打ち切られない完結作品となり全11巻で大団円。その後、同誌にて2014年から「よい子のための尾玉なみえ童話集」シリーズを開始。2016年現在シリーズ第1弾の『人魚姫』が単行本化され、シリーズ第2弾の『雪の女王』をありのままに連載中。

「2016年 『よい子のための尾玉なみえ童話集(2)雪の女王』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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