エルフェンリート 12 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 333
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088768847

感想・レビュー・書評

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  • 『エルフェンリート』を2019年に読むと、『ストレンジャー・シングス』の(部分的な)インスパイア元として(おそらくダフィー兄弟が影響を受けているのはアニメ版だろうが)読めるのか…。もろもろ潔くてツッコミを放棄させるのでストレスなく楽しめる。

  • 哀れな少女たちに対する憐憫以上に、登場する男たちの不器用で偏った父性の在り方が強い印象を残した。やはりこれは名作だなぁ。

  • 好きな作品のひとつ。

    明かされなかったことも多々ありますが、
    納得のいくラストでした。
    アニメ版もいつかブルーレイで揃えたい……。

  • ルーシには幸せになって欲しかったです

  • 「人を殺したことは一度もない」
    そう言ったルーシーの言葉は頭から離れません。彼女にとって、きっと、人とは、ディクロニウスやジルペリット達なのでしょう。

    人を殺す様に生まれてきた者は、普通に存在してはいけないのだろうか。
    読み終わった後に、わたしの頭の中をぐるぐると回っていました。
    どう後悔しても、殺された人達は生き返らない。
    だけど、その罪はどこまでも重たく、生き物が普通に生きていくことすらも許されないものなのだろうか。

    今、どうあるのか、今、どういう状態なのか。
    大切なのは、今、この瞬間、なのかなと思いました。

    ルーシーのお話はわたしにとって、とても切なく、哀しいものでした。
    アニメも、漫画も、変わらず。

  • アニメとは違ってこれもいい。

  • 絵柄はキツいときも在るけど、けど、それ以上にストーリーが・・・!

  • 良いラストですね^^ ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか、感じ方は人それぞれだと思います。
    <Font Size=\"6\">エルフェンリート、良作です。とっても。</Font>
    グロ漫画で有名ですが、それだけじゃない。内容も素晴らしいです。
    これが岡本 倫先生初コミックス漫画とは思えませんよ!!
    12巻辺りとなれば絵がかなり成長+上達致しました。
    <Marquee>個人的に初期絵の方が好きだったり。</Marquee>

  • これが初連載とは思えないくらいのストーリーの良さ。<br>
    ラストもいいです<br>

  • 意味もなく女の子が裸になることが無ければ、凄い押し貸ししてしまいたい位好きなのだけど。
    ルーシーに涙。
    良い、ラストでした。

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著者プロフィール

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』(原作担当)など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

「2019年 『SDガンダムスペシャルアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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