キングダム 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.23
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本棚登録 : 3612
感想 : 218
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088770796

感想・レビュー・書評

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  • 面白いとの噂は聞き、映画も良かったがずっと手付かずだった。
    が、遂に読み始める。

    期待を上回る面白さ。
    キャラのバランスも良し。

  • 手を出したら引き返せなくなるだろな~
    と思って手を出さなかったのに…
    うっかり読んでしまった。

    というのも映画が思いのほかおもしろかったのよね。
    (そこかい!)

    戦争孤児の信と漂との出会い
    信が政と出会って兄弟戦争に巻き込まれていくまで

    続きが楽しみ!

  • 会社の先輩から勧められて購入。

    めちゃくちゃ面白かった!
    1巻から38巻まで一気に読んでしまいまして、そこから繰り返して読んで現在も継続して楽しんでいます。

    ストーリーは、中国の春秋戦国時代。
    下僕出身の信という主人公が、秦の始皇帝とともに中華統一を目指す、というもの。
    主人公の信ももちろんなんですが、出てくる武将たちが本当に魅力的で、クラクラします。(特に桓騎)
    あと戦いのグワーーって盛り上がっていく感じが、読んでいて本当にゾクゾクします。

    個人的に好きな将軍ランキング

    殿堂入り 王騎将軍
    この人を嫌いという読者はいないのではなかろうか。
    キャラ、ユーモア、器、強さ全てを兼ね備えた将軍です。
    スーパーすぎるのでランキング対象外とさせていただきます。

    1位 桓騎
    元野党のお頭で、残虐極まりないヤツなんですが、強さと賢さとヤンチャさがたまりません。
    28巻の「全部うまくいく」で心をもっていかれました。
    ひどいヤツなのに、上官の白老には一応敬語だし、ちゃんと論功のときはマナーを知ってるし、オギコに優しいところにも萌えます。

    2位 騰
    レジェンド王騎の副将。
    強さとユーモアがたまりません。
    彼のおかげでファルファル言いたくてたまりません。

    3位 ひょうこう
    こちらも秦軍将軍。本能型で豪快で器がでかい!
    バハァっと言いたくなります。


    Kindleで買ってしまったのですが、繰り返して読んでるし、本で買えばよかったかも。。。

  • 将来の夢を同じくする親友が王の身代わりとなり死んだ。
    友に託された地図の場所に向かう

    〇出会いの巻
    〇貂ちゃん、かわいいな

  • 最高に面白い。

  • アメトーークでも紹介されてた『キングダム』が、ランチでたまたま行った食堂に置いてあったので、読んでみた。
    4巻まで読んだんだけど、まだ、どこがおもしろいのか分からない・・・・。
    これから盛り上がっていくの?

    秦が中華を統一するというのは壮大なドラマだから、もうちょっと読めば、ハマるのかな?

  • なにもかもほおりだしてずっと読み続けて、キングダムのせいでずっと寝不足でした。

  • 冷静になると震える・・紀元前なのよこれ。それをしっかりどころじゃないくらい勉強して描いてる原先生もっと震える。最新巻まで秒で読んだけど、全部感想は書けないので、キングダムへの愛だけ伝えたい

  • 間違いなくマイベストコミック三本に入る作品

    毎度毎度、戦前の鼓舞に心が高鳴ります。
    戦場のシーンでは自分も中で参戦してるような
    王宮などでの会話のシーンでは1人の文官として
    見守ってるような気分を味わえる

  • こんなにも胸が熱くなるマンガはない…!
    特に1巻は、ここから始まったなぁ、と思って再読すると感慨深い。
    最初から漂の死は悲しいけど、信も漂も政も、それぞれの覚悟が見えて…、漂に託された信には、絶対に天下の大将軍になって2人の志を遂げてほしい!

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著者プロフィール

佐賀県出身。2003年、第23回MANGAグランプリにて読切『覇と仙』が奨励賞受賞。2006年、週刊「ヤングジャンプ」9号から『キングダム』を連載開始。2012年にはNHKでTVアニメ化、2013年には第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞を受賞した。デビュー前の職業はシステムエンジニア。

「2018年 『武器を磨け』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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