ABARA (上) (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.60
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本棚登録 : 701
感想 : 54
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088770888

感想・レビュー・書評

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  • チェンソーマンの藤本タツキ先生が
    「邪悪なフリクリ」「ポップなアバラ」目指すと
    おっしゃっていたそうで読んでみた。

    なるほど、と唸る人外(異形?)のデザインだったり、
    デンジやナユタという名前のキャラクターが登場したりしてた。

  • 新装版で読んだ。

  • 細かい説明なしで読ませるのがSFとして上質なんじゃないか、と思う。専門知識があろうがなかろうが読者を魅了出来るてこそなのがSFと言うジャンルじゃなかろうか。

  • BLAME!で感動したあの「わけのわからないかっこよさ」を期待して読んだら正直がっかり。

    ストーリーはBLAME!より全然わかりやすかったけど、キャラの魅力が全然感じられなかった…。世界観も同先生の他作品に比べると甘いというかなんというか。

    物足りない感じです。多分、弐瓶ファンじゃなかったら「意味わからん」で何の印象もなく終わる気がする・・・

    ↓ここ読んだらやっとわかった、っていう部分がいっぱいありました・・・
    http://wikiwiki.jp/comic-story/?%A3%C1%A3%C2%A3%C1%A3%D2%A3%C1

  • 相変わらずわけわかんねぇw

  • 1、2巻読了。
    相変わらずの広がり感の描写がたまらない。
    バトルも今作が一番人間臭くていいんじゃないかな。

  • 上下巻読了。二巻で説明しきるにはちょっと無理があるんじゃないか?相変わらずダークな世界観とキャラクタは非常にかっこええが。

  • あっという間に終わった

  • 「白と黒の闘いそして世界」
    そこには巨大な廟がある世界。
    白奇居子(シロガウナ)の殺戮に、
    どうしようもないヒト。
    弐瓶勉先生の独特な世界。
    人類とはかくも無力な生き物なのか。

  • 氏の作品は一通り目を通しているけれど、(といってもBLAME!は絵があれで一巻しか読んでない)これが一番好きかな。黒奇居子格好いい。線はゴチャゴチャしているのにスタイリッシュ。好きな世界観。一つの世界を傍観する感じ。そこがいい。

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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