銃夢 Last Order 9 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 木城ゆきと

• 集英社 (2006年7月19日発売)

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2008年8月12日]

ザレムの始まりからという話で、なかなか、壮大です。

しかし、血族というか、吸血鬼というのは、いったい、どういう存在として、物語の中に位置づけられるのでしょう？

というか、なんで、こんな強い種族が、滅びたんだっけ？

[pinksaturnさんの感想 · 2007年8月18日]

軌道エレベータ建設の場面を経てやっと吸血鬼から宇宙に話が戻った。

[シメ吉さんの感想 · 2006年12月20日]

カエルラ・サングィウス（この人ほど姐サンという呼び方がふさわいしい方はないｗ）過去編ここまで。
遺伝子異常で血液を嗜好する人は実際にいるらしいですが、感染したり長寿になったり変身したり（笑）はしないですよ。

[クリクリさんの感想 · 2006年12月16日]

スケールがでかく、かなりしっかりした世界観で圧倒されます。
ヴィルマ好きです。

[rynoathさんの感想 · 2006年11月7日]

LO1巻のつまんなさに死にそうになったが、いい方向に立て直してきたみたいで。

著者プロフィール

木城 ゆきと（きしろ ゆきと、1967年3月20日 - ）は、血液型O型。圧倒的な想像力と、それを支える緻密な画力で、国内のみならず世界的に高い評価を受けている。主な作品に『銃夢』『銃夢Last　Order』『水中騎士』など。
公式ＨＰ　ゆきとぴあ（http://jajatom.moo.jp/frame.html）

「2012年 『銃夢　Last　Order　NEW　EDITION（10）』 で使われていた紹介文から引用しています。」