嘘喰い 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1103
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088771465

感想・レビュー・書評

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  • キャラクター、絵、各ギャンブルの仕掛け、次のチャプターへの繋げ方、そして終わり方。どれも高水準で魅力的すぎた。
    何か読み始めても1,2巻で飽きるを繰り返していたのに、この漫画はあっという間に3周。
    こんな殺伐とした内容なのに、殆どの主要キャラがどこか優しいのがいいね。

  • 彼氏の家にある漫画感がすごい。そして読んでると段々自分が頭悪すぎて悲しくなってきました。でもわくわくするもんな、かっこいい人ってかっこいいなと思いました。なんかあの、迷路のやつが頭よさそうでおもしろかったです。マル。

  • 心からオススメできる‼︎

  • となじゃんで4日間全話公開されてたので、必死で最後まで読んだ。なかなか面白かった。ホストっぽいにいちゃんが、頭脳一つでギャンブル世界を登りつめてく話。絵も話も結構好き。でもじっくり読まないと色々理解しきれない。半目と唇を魅力的に書く漫画家さんだと思う。

  • 11年の連載に幕、と聞いて着手。まだ、獏の正体は不明。梶と同じ気持ちで獏を見ている。

  • 読み応えある

  • ギャンブルで展開を楽しむ漫画としては最高峰。
    全人類一度は読んで欲しい。
    たぶん人生で5回ぐらい読み直してる。

  • 12, 13年ぶりに読んだ
    初期はまだ全てのコマの絵が上手という感じではないね
    ビルから出るのって1巻だったんだ
    俺は何巻まで読んだのだろうか

  • ヤンジャンぽい。割とバトルしてる

  • 全巻読了

    最後の最後まで読者を騙そうとする表現が凄い
    まさかかり梅が・・!ってなるし

    キャラもみんな個性的で魅力的だった
    夜行さんはじめ老人がかっこよすぎる

    長期連載の醍醐味、絵の変化も楽しめた
    初期の絵を見返すと全然違う
    初期は線が太くて荒っぽいけどそこそこにまとまっていたけど
    巻が進むにつれて挑戦的なアングルや表現が増えてきて、途中とんでもなくデッサンが狂ってた時期があり
    終盤はめちゃくちゃうまくなって表現的にも独特でキュビズム的な描写もあったりで作品の奇想天外さととても合っていた

    アプリで読んでいてやたら「バトゥーキ」の広告が出るなと思ったら同じ作者だったのか・・・と途中でようやく気付いた
    少し読んだことがあったんだけど初期の絵では全然気づかなかった

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著者プロフィール

山口県下関市出身。2005年、第48回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにて「嘘喰い」が佳作受賞。同年、『週刊ヤングジャンプ』2005年48号に同作が掲載される。
2006年、『週刊ヤングジャンプ』2006年24号より同作が連載開始。

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