リアル (6)

著者 : 井上雄彦

• 集英社 (2006年11月17日発売)

感想・レビュー・書評

[かとのひもさんの感想 · 2021年9月3日]

高橋→リハビリさぼる。父ちゃんと外泊。父ちゃんに当たり倒す。父ちゃんへの気持ちを思い出す。

野宮→やっとバイトが見つかる。人間関係最悪だった。｢まだ見えぬ　でも地続きの　俺の道｣くさらずに頑張る。

戸川→チームが一進一退ながら、まとまってきた？うっかり、金子をキャプテンにしてしまう。

[黒岩さんの感想 · 2021年2月17日]

やっぱノブの話が好きだ。

[korin.＊°さんの感想 · 2020年4月8日]

面白かった

[NOMA Tsutomuさんの感想 · 2020年2月20日]

レッグスルー…。

[北海道大学教育学部・大学院教育学院・教育学研究院図書室さんの感想 · 2019年9月24日]

12 障害者スポーツの可能性とできない身体の創造性［山崎貴史先生］　1

【ブックガイドのコメント】
「車椅子バスケットボールを題材にした漫画。『イスバス』の魅力と障害のある人びとの葛藤が描かれる。」
（『ともに生きるための教育学へのレッスン40』68ページ）

[かわずさんの感想 · 2016年3月11日]

高橋めっちゃクズだったけど嫌いになれない理由はここかも。

[きゆさんの感想 · 2015年6月20日]

2007年2月7日読了。

いろいろ投げてるけど、周囲はすごくいい環境だよ高橋。
今を生きる野宮の前向きさで周囲は変わっていく。いいねぇ、俺の道。
バスケつながりでだんだんみんなつながっていくのか。たのしみたのしみ。

[チョロスさんの感想 · 2013年10月27日]

わーんあんとすあんとす 不良少年がバイクで事故って車イスバスケはじめました～てマンガかとおもってたわ
しかし井上先生はブスの描写きびしいね？

[s0713019さんの感想 · 2013年8月25日]

野宮　引っ越し屋のバンドマンに向かって
偉いね目指すものがあって　俺は何を目指すのかまだ見つかってねーや　でもだからこそ今を生きることにした　おめーが踏みにじっている今を　今いる場所がつまんねえ職場だろうと　俺の道であることに変わりはねえ　俺のゴールにどうやってつながるかはしらねえが　いつかつながることだけは確かだ

[うめさんの感想 · 2012年12月21日]

父親に捨てられた想い、歪んだ心。高橋が受け止めなくちゃいけないことは足が動かなくなったことだけじゃないのが深いなぁ。そして野宮のこの道が未来へと地続きだってところは、もぉ今を生きることの大切さを痛感させてくれる。たまらん！

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」