ハチワンダイバー 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 111
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (212ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088771854

感想・レビュー・書評

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  • koboでまんがの1巻だけどれでもただでダウンロードできるキャンペーンをやっていたので購入。

    ドラマを見ていたから内容は知っていたけど、やっぱり面白い。

    絵は想像していたより下手だったけど、作者の力の入れようがひしひしと伝わってくる迫力があった。(ナニワ金融道が全巻本棚に並んでいる僕はこの程度の下手さで驚いたりはしない)

    受け師さんがなかなかかわいく見えてこないのは、きっと僕がこのまんがに深く潜っていないからだろう。

  • 史上最熱の将棋漫画!将棋を知らない?ウェルカムです

    『エアマスター』『谷仮面』と同一の作者。
     やはり熱い展開には定評があります!(個人的にではありますが。)

    この作者はどういう展開にしたら胸に込み上げるものを感じられるか、どうしたら抑えきれないこの熱い想いを表現できるのか。全てわかっているような気がします。少なくとも私は読む度に感動してます。これは大袈裟ではなく本音です。

    さて、漫画の内容としては将棋漫画。
    但し、ただの将棋漫画ではありません。
    これが重要!では、言います。将棋のルールなんて知らなくていいんです。言いました。
    そう、将棋の知識はこの漫画に一つも必要ありません。
    もちろん、将棋を知っていればより楽しめます。
    でも、そこは重要ではないのです。

    将棋って木の板を挟んで二人で黙々とパチパチやるあれでしょ?
    確かにその通りなんです。
    が、あの二人が作り上げる空間では熱い駆け引きが行われているのです。それは格闘技さながら。
    その空気をこの漫画で感じ取ってみて下さい。
    つい無駄に語りました。長文、駄文すみません。

  • 将棋の手に汗を握る感じがすごい。受け師さんの絵のかわいくなさが天才的。

  • 変態的なテンポ。この作者、将棋しってんのかw!?とチラリよぎるが、そんなの関係無いね。おもしれ。

  • レンタルコミックで18巻まで読みました。
    完結したら、大人買いしたい。

    熱い将棋マンガです。

    絵は上手な方ではないですが、勢いと台詞回しが最高!
    こんな展開アリ!?といった爽快感があります。

    将棋名人を目指していた菅田が主人公。
    しかし、名人になれなくて、いつしかバカにしていた賭け将棋人「真剣師」たちの世界にのめり込んでいく。

  • メイドとかゴロツキの爺さんとか漫画家とか
    と賭け将棋で対決するぷー青年(実は奨励会退会)のお話
    その内容は破天荒将棋バトル

    展開もキャラもぶっ飛んでいますが
    将棋の内容と主人公が
    「九×九=八一マスの宇宙にダイブする!!」(ゆえにハチワンダイバー)
    時のセリフには思わず震えてしまいます

    いつも二歩で不戦敗という困ったさんから
    大会に名をつらねている猛者まで
    幅広く楽しめます

    俺も久々にこの宇宙にダイブしたい衝動に駆られた

    「○○先輩、将棋打ちましょう!」
    そんな遠い記憶の中にある声を思い出させてくれた
    この漫画に感謝です

  • 未感想

  • クセある将棋漫画。ほんとふざけてる笑間がうまい

  • ノリはドラマ向け、どっちかというと、よくある麻雀マンガの将棋版といった感じ。
    裏世界というのがメインエリアだからなんだろうな。

    ……しかしメイドは露骨だと思った。
    話のつなげ方にはアリなのかもしれんが……。
    絵はそれほどきれいでもない。ちょっと粗があるかな。
    だからメイドつってもあまりかわいくないよな……。

  • 蜀崎ェュ縲ゅ>繧?≠縲∝?辟カ諞カ縺医※縺ェ縺?b繧薙〒縺吶?縲ゅΓ繧、繝牙ァソ縺ョ莠コ繧偵?悟女縺大クォ縲阪→蜻シ繧薙〒縺溘→縺九?∝スシ螂ウ縺ィ縺ョ蜃コ莨壹>譁ケ縺ィ縺九?ゅ↑縲懊s繧よ?縺医※縺ェ縺九▲縺溘?

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著者プロフィール

1972年、北海道出身。1992年に「ヤングアニマル」にて『谷仮面』でデビュー。その後、同誌にて『エアマスター』の連載を開始し、TVアニメ化もされる大ヒット作品に。その後「週刊ヤングジャンプ」にて『ハチワンダイバー』の連載を開始。2008年版オトコ編「このマンガがすごい!」で1位を獲得、さらに同年にTVドラマ化もされるなど大ヒットとなった。現在、コミックDAYS月曜日枠で『ブルーストライカー』、月刊ヒーローズにて『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』を連載中。将棋の腕もプロ級であることが知られている。

「2019年 『ブルーストライカー(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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