- Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088772103
感想・レビュー・書評
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この作品は、主人公が何者か、何をしているのか、なんでそんなことしているのかなんてところがわかりやすいですね。(普通、こういうことははじめに説明してから始まるものですが(^_^;)。)そういう意味で、BLAME! などに比べてとっつきやすいです。
しかし東亜重工とか、死なない主人公とか、武器は銃とか、その辺は他の弐瓶勉作品でお馴染みのものが出てきて、ある意味安心して読めます。また、格好いいバイクが出てきますね。これまた AKIRA みたい。
そして最後は銃でミサイル撃っちゃいましたよ。銃って言っても普通の銃じゃありませんが、この辺の発想が素晴らしいです。
N5Sウィルス適合者とそれを追う庚造一。次はどうなるんでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
二瓶さんの作品はAIだろうがサイボーグだろうが根っこの部分には人間らしさが残っていて、表に感情は出てこないんだけどヒーローとして素晴らしくかっこいいキャラクターが描かれているっていう魅力があります
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絵が印象的な漫画。
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熊の顔www
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完結
帯の宇多田ヒカルのコメント「弐瓶さん天才過ぎてついていけないw」が
確かにーと言う感じ。
難しさは感じるけど結構好き。
よく分からないまま完結。 -
始めて読んだ弐瓶作品。ジャケ買いだったけど、1冊読んで次の日に全巻買いに行ったぐらい面白かった♪ でも理解できない所も多くて好き嫌いは分かれるかも…
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はじめて読んだ時あまりに説明が無くビックリしましたね
ですが、重二輪がカッコイイ!!銃がカッコイイ!!造一カッコイイ!!メカカッコイイ!!であっと言う間に夢中になりました
スケールがすごく大きいですが物語のきっかけがなかなかロマンチック
後半がいまいちと言う方もいますが私はあの最後は大好きです -
BLAMEより遥かにソフトで、シドニアより遥かにハード。才能を感じる至高の漫画。