ハチワンダイバー 6 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088774145

感想・レビュー・書評

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  • 桐野の師匠登場。
    三人指しで勝っちゃうとこがすげえ。
    しかしまあ、受け師も逆にやりあってぶちぬいちゃうのもすげえ。

    正直、将棋というより格闘戦になってきた。
    あ、そういえば師匠もチンピラぶっ倒してるか……。

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  • 澄野とそよ、現時点での頂上決戦の決着、そしてついにそよの目的が明らかになる新展開を迎える第6巻。

    将棋的には、深道とジュリエッタを合体させたような強さを見せる澄野の腕力将棋に、菅田が強くなったのが嬉しかったから(でもたぶん半分以上はポッチャリビューティーと呼ばれた怨みのような)と同じく腕力勝負で受けて立つそよちゃんとの対決が圧巻。

    力には力でという展開はやはり燃えます。

    鬼将会を潰す!!!

    そしてそこで明らかになるそよの目的と菅田を見出し成長させてきたその理由。
    のっぴきらない所まで巻きこまれてることに気づいた菅田の狼狽&顔芸で笑わせつつも事態は新展開へ。

    とまあ、かなりシリアス展開になったところで持ってくるのが「将棋学園クエスト」ってのが通して読むとバランス抜群だったりするわけで。
    菅田の素直に格好いいシーンを見せつつ、ラストがまたイイ所で終わってるんだこれが。

  • 電子書籍にての読了。斬野の師匠澄野との三面打ちに負けた菅野と斬野残る砦であるみるくがなんとか仇を取った所で受け師達の組織鬼将会の話が上がり鬼将会の手掛かりを探す菅野がゲームセンターの将棋管体をやっているとラスボスの女の子に鬼将会の入れ墨が思わぬ所でつながったなと感じました。

  • VS斬野の師匠の澄野。

    鬼将会妥当でつながる。

  • おまけ漫画を読んだ感想。底知れねぇ。

  • タニオ、鬼将会

  • 答えは正解でも、”勝ち”は別

  • ヨクサルなんだから、根底、格闘だろう!
    澄野スキーなので、代表で6巻を(笑)。
    そよも可愛いすぎる。ポッチャリメイドv

  • 「鬼将会を潰す!!!!」

    という受け師さんの目的が明らかに。

    そして、斬野、澄野の師弟はいいとして、あきらかに巻き込まれただけの悲惨な主人公。
    でも、いくのね。いっちゃうのね。

    このいっちゃっているところが、このマンガの凄いところだけど、このおもしろさは読まないと伝わらないと思います。

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著者プロフィール

1972年、北海道出身。1992年に「ヤングアニマル」にて『谷仮面』でデビュー。その後、同誌にて『エアマスター』の連載を開始し、TVアニメ化もされる大ヒット作品に。その後「週刊ヤングジャンプ」にて『ハチワンダイバー』の連載を開始。2008年版オトコ編「このマンガがすごい!」で1位を獲得、さらに同年にTVドラマ化もされるなど大ヒットとなった。現在、コミックDAYS月曜日枠で『ブルーストライカー』、月刊ヒーローズにて『東島丹三郎は仮面ライダーになりたい』を連載中。将棋の腕もプロ級であることが知られている。

「2019年 『ブルーストライカー(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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