Rozen Maiden 新装版 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 1126
感想 : 66
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088774558

感想・レビュー・書評

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  • ゴスロリ美少女バトル萌え漫画という予想と違う。後半おもしろかった〜。
    しかし薔薇乙女たちはとても可愛いです。真紅がいちばん好き。
    ここで終わりかー!というラスト。打ち切りだとしたら綺麗に終わっているけども…。YJ版が楽しみだ!

  •  Amazonなどの画面で見かけて、ずっと気になっていた本である。意を決して1冊目を購入して読んだら、すっかりはまってしまい、全巻を買い求め、今日の未明に読み終えた。
     1巻目の緊張感が、2,3巻目あたりから少しだれてきた感じがしたが、終盤に向けてまた緊張感が高まっていった。それで星4つである。でも、全般として個人的には非常に面白く読めた。
     この第1期は実に唐突な終わり方で終わる。これが第2期にどう引き継がれていくのか、楽しみになってきた。
     人形が人形である哀しみがもっと出てくるといいのだけれど。途中で真紅の腕が水銀燈によって奪われたくだりは、その感じがよく出ていた。彼女の哀しみも、そしてジュンによって新たな見解を拓かれたあたりも、よく理解できた。面白い。

  • 新装版は表紙がとても綺麗です。カラーページも。
    翠星石かわいいです。

  • 真紅、水銀燈登場。

  • 読めば読むほど続きが気になる^^^

  • 乳酸菌たりてません

  • ちょっと、「Rozen Meiden」は気になっていたのですが、旧版の方は手を出していませんでした。
    なぜか、集英社から新装版が出たということで、読み始めることにしました。

    「私はジャンクなんかじゃない」

    という、一言が、けっこう気になっておりました。

    読んでみて、まあ、「ちょびっツ」、「ぶっとび!!CPU」、「セクサドール」系のお話なのかなと最初は思っていましたが、ローゼン メイデンはロボットではないようです。
    中心が、恋愛でもないようですし。

    絵は、表紙見て想像していたほど緻密じゃなかったです。
    でも、真紅とか、水銀燈とか、言葉のセンスは、凄い好きです。

    ということで、ちょっと読んでいこうと思っています。

  • 「私は誇り高いローゼンメイデンの第五ドール。そして幸せな、あなたのお人形…」

    この作品に一時期ハマりすぎて1体何万もするドールを本気で購入検討したぐらい、ローゼンメイデンは少女ドールというものに激しい憧れを抱かせました。
    でも読むまでは正直萌え漫画だと思ってました本当にごめんなさい!PEACH-PIT先生の絵があまりにも可愛すぎて、逆に騙されてました!

    真紅は強くて美しくてしかも可愛いんですよ!ツンデレキャラかと思いきや、言い方が上から目線なだけで内容はストレートなところが潔くてかっこいい!
    「抱っこしてちょうだい」は名言すぎて読むだけでノックアウト確実。
    とにかくローゼンメイデンの姉妹たちは一人残らず可愛いのです。それぞれに個性があって容姿から性格から何一つ似てる子はいないのに、全員あんなに容姿も性格も超可愛いなんて罪だと思う!
    真紅に命捧げてるけど、水銀燈だって金糸雀だって翠星石だって蒼星石だって雛苺だってもちろん大好きさ…雪華綺晶ももちろん可愛い。

  • 新装版で初めて読みました。
    シリアスなのかコメディなのかわからないストーリー展開ですね。

  • 新装版が4月から毎月発売されます
    1巻は水銀燈が表紙!!
    銀様!銀様!

著者プロフィール

PEACH-PIT(ピーチ・ピット)
「千道万里」、「えばら渋子」による二人組女性漫画家ユニット。千道は主にシナリオ・プロットを、えばらはネームを担当し、作画は両人とも行っている。
代表作に『ローゼンメイデン』『ZOMBIE-LOAN』『しゅごキャラ!』。

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