日々ロック (1) (ヤングジャンプC)

  • 集英社 (2010年10月19日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ) / ISBN・EAN: 9784088790343

作品紹介・あらすじ

僕、日々沼拓郎は(1)勉強できない、スポーツ嫌い。(2)生まれたときからイジめられっ子。(3)もちろん彼女は、いる由もない。だけど僕には4文字があった。ROCK。そう、ギター1本あれば僕のはじまりが、いつだってカウントされる。

感想・レビュー・書評

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  • とにかく泥臭い。でも馬鹿に出来ない・時に涙さえ出そうになる。真剣に前だけ見てその時その時を「生きている」なあ~と思える。魂の叫びをビンビン受けて、この作品を読んだ後はとっても前向きに頑張ろうと思える自分がいる。

  • 京都の古本屋で買いましたが、表紙を見た瞬間に魅かれてしまいました。
    あぁ、私、こういう真っ直ぐな漫画、ここんとこずっと読んでなかったなぁ。
    で、5巻まで買ってすぐ貪るように読み倒しました。

    青臭いっ!(褒め言葉)
    清々しいほどド直球の青臭さ!!(褒め言葉です)
    ションベン臭いとも言えるかな!?(褒め言葉ですよ)
    だが、それがいい!!!

    とにかく、読んでいて血沸き肉躍る思いがしました。

    何かこう、今じゃない感じというか、30年くらい昔からタイムスリップしてきちゃったような作風ですけれど、それもまたいいです。あえて、今、こういう作品が読めるということに妙な嬉しささえ感じます。でもまた同時に、新しい作品だとも読んでいて感じます。

    あと、ロックンローラー含め、音楽を題材にした漫画の中で、主人公が歌う歌に「音として聞けないのが残念過ぎる!」と思った漫画は『日々ロック』が初めてです。それくらい、歌詞に本気度を感じます。「新幹線は速すぎる」、いい曲だと思うなぁ。

  • 泥臭い青春に全俺が涙。

  • 帯に、全裸で読めって書いてあったから
    とりあえず全裸で読んでみました。

    女より男に読んで欲しい漫画。
    ってゆーかカワイイ女子が
    このマンガすきぃとか言ったら
    ファック。

    …すみません。笑
    や、なんかでも
    それはやだなァ


    童貞漫画。

    お勧めは
    第五話、新幹線は速すぎる
    第八話、今夜いますぐに


    不安なのは、
    ファーストが売れた後の
    セカンドがコケるジンクス位かな

  • 本年・童貞ロキノンボーイ漫画部門、第一位。(※自分調べ)

    いや、主人公を『可愛い』って思うお姉さん多いと思うんですよ。この漫画。

  • かっこいい。
    特に字が良い。
    脳みそぐちゃぐちゃなシーン
    タイムマシーンに乗ってるシーン
    軍服きてワアああってなってるシーン
    ストリップ嬢がかわいかったこと、
    大根で殴られるシーン、
    やくざやさんに唄うシーン
    忘れられません。

  • オフィスの整理で、捨てる寸前だった漫画を、家に持ち帰ったのが、コレ。

    ロック漫画ってことで、読んでみた。

    実写の映画にもなってるらしい。

    あと、4巻くらいまで家にあります。

  • 17歳の高校生 日々沼太郎がギター片手に繰り広げる日常。
    三者面談の先生がナンシーだった!して、秋子のタイプがパーマ当てた人ってきこえてきて大仏みたいな、髪型に。自由?なんかいって。
    おばあさんの財布拾って、お金使っちゃうけど返しに行くとことか、まゆさんへの恋とか青春。ギャグ漫画かな。1巻読了。

  • 諠壹l縺溷・ウ縺ョ蟄舌↓貂。縺励◆諡帛セ?虻縺ッ遐エ縺九l縺ヲ繧エ繝溽ョア縺ョ荳ュ縲∝ュヲ譬。縺倥c縺?§繧√i繧後※縲∵鏡縺」縺溯イ。蟶??縺企?縺ッ荳ュ騾泌濠蝣エ縺ォ菴ソ縺」縺。繧?≧縲ゅ〒繧ょュヲ蝨堤・ュ縺ョ繝ゥ繧、繝悶〒縺ッ荳?逋コ縺九∪縺励※繧?▲縺滂シ

  • 宇田川咲がデビューの時のマネージャー?
    コンテストダメだったときになんで殴らないといけなかったの?
    宇田川がコンテストで歌を披露して、やってくれた…!みたいな描き方になってたけど、思ったように仕事が進められなくて女の子殴っただけじゃん。
    そこに対しての制裁シーンや悔恨もなく素通りって、鈍すぎる

    不器用で熱いロック魂、みたいなのは好きなんだけど 自分より弱いものを虐げそれを当たり前の風景。って見てるような人もマンガもロックには見えない。
    そんなシーンがちょこちょこある

  • 絵から伝わるバイブスがすごい 面白かった

  • 電子書籍にての読了 とてもスカッとしました。 いじめられっ子の逆襲というかそういう人たちのロックンロールは個人的にとても心に来るのでとても面白かったです

  • 日々沼くんがカッコイイ。
    臭そうだけど、カッコイイ。

  • 1,2巻あたりの脱力ギャグ路線が面白かったが、5,6巻はありきたりの青春ロック漫画になってしまった。
    前半の雰囲気が面白いので、それで続けて欲しかった。

  • 歌詞があるのが、本当に素晴らしい。戦ってますね。

  • 再読ですけれども、割合と面白かったですね! 映画も観たいとか思っているんですけれども、そろそろ上映終了しそうなのが痛い…

    ヽ(・ω・)/ズコー

    まだ若い漫画家だそうなのでこの先の成長に期待がかかりますね…。絵は雑なんですけれども、なんというか若い漫画家の荒削りな情熱? みたいなものが感ぜられて個人的には良かったですよ!

    おしまい…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 一話だけ無料で読んだ

  • 映画楽しみ。

  • 10代のぐわーっ!!
    とした気持ちを忘れてしまったなあ、と悶々している人にグッとくる漫画。

  • 2013/10/22購入
    2013/10/25読了

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著者プロフィール

神奈川県出身。2010年より『週刊ヤングジャンプ』(集英社)で『日々ロック』(全6巻)を連載開始。同作は2014年に実写映画も公開された。その他、『テキサスレディオギャング』(集英社)『ミツコの詩』(小学館)も好評発売中。

「2018年 『高梨さんはライブに夢中(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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