べしゃり暮らし 11 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 森田まさのり

• 集英社 (2010年11月19日発売)

感想・レビュー・書評

[sayaさんの感想 · 2019年7月31日]

前巻で、暫定ではなくトリオでやろうと言われた子安君。
喜びから一転、葛藤と落ち込みが描かれます。

尊敬する二人から誘われたら絶対嬉しいけれど
その二人の持ち味はべしゃりで、子安君はべしゃりは出来ない。
子安君の面白い台本のままにやると、今度は圭右君が
台本が覚えられないし予定調和になってしまう。
笑いとしてはやっぱり、合っていないのです。
本爆さんの「もっとべしゃらないの？」という言葉が
愛に溢れてるのにとてもキツイ。

実力がないのではなくてただただ『合わない』。
だからこそ簡単に諦めることもできなくて辛い展開です。

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

おもしろいな。
笑いには悲哀が必要だと思ってるんだけど、これは上手く表現されてるよなぁ。
笑えて、悲しいって最強だ。

[Garnetさんの感想 · 2013年12月13日]

葛藤。

[くわっちさんの感想 · 2011年9月29日]

トリオでは圭右たちの持ち味が消えてしまうのではないかという不安が子安を襲う。そしてついに子安は構成作家コースに変更してしまう。

[meganetoriさんの感想 · 2010年12月24日]

ネタバレあり感想。

子安がべしゃり暮らしから抜けるの巻。このへんは辛いから、二、三巻まとめて読みたい。

あと、下積み時代のネタ部分、よく読めば楽しめるんだけど、どうも目が滑っていかん。

デジタルきんぎょのときみたいな、ああいうピークが、たぶん少し先にあるんだろうけど、早くきて欲しい。

待ちの一巻だと思うので、星は３つ。

[saotanさんの感想 · 2010年11月27日]

面白かったー!!人物それぞれの心理描写が秀逸で一気に入り込んでしまう。子安がカラオケで泣いてしまうシーンが良かった。

帯に吉本芸人使うのはもうやめて欲しい。。。

[歌猫さんの感想 · 2010年11月24日]

子安くん…切ないね。辻本くんが元気なら、まあ何でもいいんだけど。いや、上妻も好きですよ。合鍵もらって嬉しそう奈々ちゃんも。

[Stさんの感想 · 2010年11月23日]

持ち味‥

[にったくんさんの感想 · 2010年11月23日]

学校の授業は一般人には分からないから、読み応えあるなー。
サングラスの先生がいい味出してる。

ニップレスがケンカで邪魔される小ネタは細かくて好きなんだけどｗ
見切り発車の復活劇が一番好きだなー。

[junjungogoさんの感想 · 2010年11月20日]

７５ページの振りかぶりがこわい。