イエスタデイをうたって 7 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 679
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (218ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088790640

感想・レビュー・書評

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  • 新年から春先にかけて、イロイロなはじまりの年の物語。

    - 強引になれないのは優しいから?

    なんとなく響子さんのデジャブを感じたりも。
    今までが今まであっただけに、急激な変化についていけてないような。

    そんなやきもき感もまた、、理解できるだけに、せつない。。
    一つの結末を迎えるには、まだまだ時間がかかりそうですね、なんて。

  • じりじりとじれったく進んできた関係がここにきて変化。
    それにしても「好き」という気持ちはずっと変わることのないものなのだろうか。
    長く好きでいればいるほどそれが曖昧になってくる。
    「嫌い」にならなかった「好き」は一体何になるのだろうか。

    基本的にハルにはしあわせになってほしいと思っているのだけれど、それがリクオとくっつくことかと言われると、それもまた違う気がする・・・。
    うーん、次巻が楽しみだけどいつになるかな(笑)。

  • わー うわー せつなーーーい…
    続きを見たくない…けど次巻が出る頃には忘れてて喜んで飛びつきそうですが…

  • 仕方ないか。
    何年も思ってきた人に手が届いてしまったんだもんね。
    でも”榀子への気持ちは消せない”と言うけど、ハルへの想いは消せるのだろうか。
    積極的な雨宮さんの登場でハルに対する気持ちは更に掻き乱されそうだけど。
    それにしても、ダメね…あんな風にハルに伝える事になるなんて。(アニメのようにドラマチックじゃなかったけど、自然でリクオとハルらしい原作も良かった)
    ハルは強いな。いい子だ。
    滝下くんは少ない登場だったけど、それでも良かった。

  • 季節は巡っても、この想いは変わらないと信じていたい。(裏表紙/あらすじ)

  • コミック

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  • 進みそうで進まなかったもどかしい恋愛が、なんと進む。
    そして進んでからも、進みそうで進まないのでもどかしい。
    とりあえず言えることは、しなこのかわいさは異常。

  • 表紙だけ見たら、親戚のおじさんと子供ですね笑
    さてさて、シナコとリクオがついに付き合いと言うものを始めました。
    しかし、リクオにとっての付き合い方とシナコの付き合い方とまだ噛み合ってません。まだ、探してるの方がただしいのかも?
    リクオの方もハルの存在を無理に忘れる、気にしないようにするため動いているような気がします。

    その事実を知らない浪と、前半のハル。
    可愛そうだけど難しい話ですね。

    ハルは相変わらずに持てて、雨宮さんに追っかけられまくれてます。個人的には湊くんの方が好きでしたが。
    ハルとの関係、そして切なさ、色々と読んでても苦しくなります。

    事実を知ったハルの行動と、今後の展開も気になります。

  • ああ,ハルちゃん……

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著者プロフィール

1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。

「2016年 『新装版 LUNO』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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