デストロイアンドレボリューション 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 252
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088791357

感想・レビュー・書評

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  • おもろいけど怖い

  • ~8巻
    迷走ぎみのストーリーを強引に面白くしている。

  • 「悪」として生まれたユウキと「破壊者」として生まれ変わったマコト、見た目も境遇も正反対の高校生が政府に向けて行うテロ、二人には最初から温度差があるので、いずれこの関係性は壊れるんじゃないか、と言う危うさも含め、そう言う描写がある訳じゃないんだけど、ユウキがマコトの能力を嗅ぎ分ける下りが何とも言えずBLっぽく感じるのは何故だろう…。

  • 著者の新連載? でしょうか? まだ一巻なので何とも言えませんけれども、何とも先が気になるような終わり方をしていて…思わず次巻を読みたくなっちゃいますね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    それにしても「自殺島」と言い…著者は青年・少年の孤独みたいなものを描くのが好きなんでしょうか? 舞台は違えど言いたいことなどは「自殺島」なんかと共通しているような気がするなぁ…というわけでさよなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • そう!
    革命家的思想を持つものと、
    テロリスト行為を行える超能力者が手を組んだ!
    そうしたら、
    テロ行為を行うに決まってる中での人間的葛藤ですかね。
    2巻が楽しみ!

  • 全くもって森氏の社会や心の「闇」や「悪」、そして、「破壊」に至るまでの葛藤の描写のリアルさに引き込まれてしまった。
    超能力「ワンネス」を身につけた、その過程にも「付け加えた」ものでないリアルさが感じられた。

    「これは私怨だ
    僕の行き場のない憤りをぶつけるための
    これは儀式だ」

    「君が悪なら
    僕もそうだ」

    凄く痛い程までにその醜い感情が分かってしまうのだ。

    国家破壊をもくろまざるをえない、超能力による犯人の解らないテロ。

    「ホーリーランド」「自殺島」を超える大作になる可能性もあるかもしれない。

  • アンブレイカブルの逆、何哲学だっけ

  • 中二病全開だけど、これから説得力が増していくのかなぁ

  • 超能力をつかって建物を破壊するテロ活動の話です。続巻に期待します。

  • ディベート【debate】一定のテーマについて、賛否二つのグループに分かれて行われる討論。
    田中マコト 二留 ユウキ 問うもの テロリスト 何故僕は悪として生まれたのか 何故君が破壊者として目覚めたのか
    全て一つ ワンネス 自我を捨てる

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著者プロフィール

東京都出身。代表作に『ホーリーランド』『自殺島』『デストロイ アンド レボリューション』など。

「2023年 『創世のタイガ(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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