CLOTH ROAD 10 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : OKAMA 倉田英之

• 集英社 (2011年5月19日発売)

感想・レビュー・書評

[zelenyさんの感想 · 2013年6月27日]

チャリオットの面々がようやく活躍してきます。

なんだよ……スゴイんじゃないか、なんだよ……。

[雨傘さんの感想 · 2011年7月23日]

メイ様素敵！ でも今回はメイ様よりアルジャンヌとガーメントの過去話が楽しかったかな！
アルジャンヌまんまジェニファー。

やっぱりガーメントもアルジャンヌの可愛さには勝てなかった…！

ちなみにみんなのドレスが以前と比べて豪華じゃないのが残念。
ジェニファーの見せ場となったドレスも… 新しいドレスじゃなくて残念。

あとポシェットの出番が一番多い巻だと思う！
そして世楽の応援にきた女の子が式部に見えた…

つめこんでる感じは別にしなかった！

[りくさんの感想 · 2011年6月14日]

相変わらずメイさま素敵♥

[Supperさんの感想 · 2011年6月6日]

物語もいよいよ佳境に入ってきた感じ。皆、頑張っている！

[gokuryさんの感想 · 2011年5月29日]

怪獣大決戦になったときはどうなることかと思ったけど、
話もうまくまとまってきたような。

見所：世楽の粋

[花陰 八さんの感想 · 2011年5月29日]

　アルジャンヌ様ー！　ちょ、絶対ガーメントが一方的に孕ませたか何かかと予想してたのにまさかのアルジャンヌ様からの押し倒し。ガーメントなんだあの童貞くっせえ反応！（笑）　いやまあDTだったんだろうけど十中八九。えらい初心な反応にびっくり。
　俺に任せて先に行け！　展開が相次ぐ中、今まで容赦なかったのに一命を取り留めたのは意外。ところでモノリス（のデザイナー兼トップモデルの子）の出番は結局ナシで終わるんでしょうか。第一印象では一番好きだったんだけど。
　最後を飾るジェニファーのドレスは、と期待してたら、まさかの総出演。でもジェニファーのモデルらしからぬ形振り構わない戦い方に合ってて納得です。
　ジャブラーは人型のまま身体服飾化生命になってたけど、ジュリエットの身体服飾化生命化フラグはどうなったんだろう。今のと格下のはずのジェニファーに翻弄されてるけど（この辺は実戦不足が出てるなあ）
　次巻最終巻。双子誕生秘話を楽しみにしています。

[あっきーさんの感想 · 2011年5月24日]

対ガーメント最終戦序章。
もてあましてる感のあるメイ様がさっさと退場なさって残念。
でも最後に良い所を持って行くのはメイ様だろうな。
そしてアルジャンヌは最高に可愛い。
あとは二人を生んだ謎だけだ。

[春名さんの感想 · 2011年5月21日]

新刊キタコレヒャッフー！
楽しみにしています。
いつも綺麗で独特な服がいっぱいで、キャラクタも魅力的、ストーリーも引き込まれます。
今回はチャリオットの姉弟もかわいかった。
あとメイ様の様子がいつも気になる。素敵だ。
ロイヤルカストラートの鳥頭のおばあちゃんも今回良い出方してます。
それといつも思うのが、綺麗でおぞましいモノが、ちゃんと綺麗でおぞましく描かれていることにとても引き込まれます。
すごいデザイン力。
次刊楽しみです！

[o3o3さんの感想 · 2011年5月21日]

最終決戦に向けてのお話。それぞれのモデルの見せ場のはずなのになんだかパッとしないんだよな。でもメイは相変わらずかっこ良いです

著者プロフィール

okama（おかま）
漫画家、イラストレーター。主な漫画作品に『華札』（ワニマガジン 刊）『CLOTH ROAD』（全11巻）『TAIL STAR』（全4巻）（ともに集英社 刊）などがある。現在は「ヤングアニマル」（白泉社）にて『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦』（原作＝細音 啓／キャラクター原案＝猫鍋蒼）を連載中。アニメ作品にも関わることが多く、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』のデザインワークス、『かみちゅ！』プロダクションデザイン、『プリティーリズム・レインボーライブ』キャラクター原案などがある。「ハローキティといっしょ!」猫村いろはのキャラクターデザイン＆イラストも担当。イラスト挿画では『笑い猫の5分間怪談』シリーズ、角川つばさ文庫「100年後も読まれる名作」シリーズの『ふしぎの国のアリス』『オズの魔法使い』など、児童書も数多く手がけている。2018年は台湾で作品展が開催されるなど、国内外で活動している。

「2019年 『okamaの楽しいキャラづくり』 で使われていた紹介文から引用しています。」