べしゃり暮らし 13 (ヤングジャンプコミックス)

Kindle版

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  • 集英社 (2011年11月18日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (202ページ) / ISBN・EAN: 9784088792262

作品紹介・あらすじ

急遽、るのあーるの代役を任されたべしゃり暮らしの三人。脱退を決めた子安と、トリオとして最初で最後の舞台へ…。緊張走る中、圭右と辻本のアドリブが加速、二人の持ち味を発揮する! 一方、渦中のるのあーる・梵が密かに抱える問題とは!?

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

主人公が漫才師を目指す過程で直面する様々な問題を通じて成長していく物語が描かれています。サクセスストーリーとしての側面だけでなく、周囲の芸人たちの栄光や挫折も丁寧に描かれ、読者を引き込む力があります。...

感想・レビュー・書評

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  • 遠回りしたけどたどり着いた本物の夢の入口、と三人がやりきった表情なのがとても良いし、
    ニップレスとべしゃり暮らしが売れなきゃ作家やめてやるという台詞もなかなかぐっと来ます。

    代役辞退しろと言ってくる先輩がちょっとむかついてしまいます。
    多分悪い人ではない、というキャラなのでしょうが。
    文句があるなら決めた人に言えばいいのに。

    そしてその後は汚い大人の世界が続きます。
    嫌になるほどリアルです。
    正義を貫くなら告発かもしれないけれど
    折角優勝したのに、と大人たちからの圧力を受けて
    まだ十代なのに。
    どうしようもない中でもせめて謝ってもらおう、はるかが可哀想
    という静代ちゃんもとても良い子です。

    そしてまた、順風満帆に見えるるのあーるの裏話も描かれます。
    バイトする間もなく働いているのに月収9万。
    梵さんが「芸人になる夢は諦めて真面目に働け」
    と言われているシーンは見ているだけでもキツイです。
    笑えるネタが書けないと行き詰まっているところに
    悪夢のような知らせ、お金もなく人生に行き詰まっているところで
    偶然降りてきたものをブリッジにしてネタに昇華させるのは
    誰でもできることではないと思います。
    ネタがつまらなくてもブリッジでつい笑っちゃうというのは確かにあることですし。

    本当の自分がバレませんように、という言葉に
    どうして今まで上妻君に対して冷静でいられなかったのか
    思い返して納得してしまい、梵さんにも感情移入してしまいます。

  • しばらく芸人さんの見方が変わっちゃうな

  • 泣きそうになるわ。

  • 勢い。

  • お笑いが勢いがある今だからこそな作品。おもしろい。

  • バイト先でここまで読んだ。
    ポピュラーな漫画は趣味じゃ無いけど、バイト先に沢山あるのでバイト先ではそういう漫画を読むことにした。
    この漫画は
    主人公の上妻君が漫才師を目指す過程で、色々な問題にぶつかりながら成長してゆくストーリー。
    森田先生の作品はコレが初めてだけど大体予想通りの王道スタイル。泣かせ方もベタ。それでもやっぱり話しの作り方が上手いのでしっかりキャラに感情移入出来る。また、漫才の中身は別にして、描写が上手いので漫才シーンもちゃんと見られる作品になっている。
    悔しいけど何回かうるっとくることがあった。14巻たのしみ。

  • 好きだけど涙マンガって感じでマンネリ化してるのがつらい

  • これまで紆余曲折あったけど子安が脱退の決意をするまでがいい形で描写されている。後半はルノアールのサイドストーリー。脇役と思っていた人物にもそれぞれの泣けるドラマを用意しているところがすごい。

  • お笑いファンの間でずいぶん評判がいいこの漫画、一週間前に1巻から読み始めたぼくも早速ぶちハマり、すぐに最新の13巻まで全て取り寄せて一気に読んでしまった。

    この漫画の良さを語る上で是非とも指摘させて欲しいのが、人が笑うポイントや漫才の際の客席の空気、ここの描写が非常にリアルだという事。

    有名な芸人のネタにはいくらつまらなくてもやたらと笑うのに、知名度のない芸人のネタはどんだけおもしろくても笑い方を忘れたかのように笑わない観客とか、まさにリアルなんだろうなと思う。

    そんな風に現実世界と非常に近い設定の中で、作者は「芸人のおもしろい漫才をみた観客が然るべき所で笑う」という超難しくて非常に勇気を要するであろう描写をすることから全く逃げてない。そこが変に嘘くさくなったりしてないから、全国の誇り高きお笑いファン達の賞賛も得られているのだろう。

    ストーリーも人間模様をしっかりみれる感じで面白いし、その中でいい具合に”お笑い好きに悪い奴は居ない”ってことをこの漫画は言ってくれてる気がして、これが有り難くて、なんか救われる。

    いいマンガです。
    読みましょう。

  • まほちゃん可愛い

  • とにかく、エピソード上手。登場人物それぞれにまつわるショートストーリーが秀逸で、強い感情移入を促す。その結果、捨てキャラが少ない印象を受ける。主人公以外の人間にここまで愛着を持たせる手法に、改めて感心した。

  • 前半はべしゃり暮らしの本筋。面白い。後半の展開、デジきんと違って今のところあまりるのわーるに共感できないんだよなあ・・・上原より岩隈に肩入れしちゃうからかな

  • んーなんかなー。
    漫才中の子安の描写は良かったです。

    けど、げんこつロデオが辞める展開も唐突だし、
    ニップレスって賞もらえるような存在だったの?って気もするし、
    話の焦点がるのあーるになるのも、別になー、というか
    そこ膨らませるのかよ、って気もするし。
    いやいいんだけど、なんかなーって感じ。

  • 冷え切った会場でマイナスでのスタートから、ネタと話術で見事に壁を突破していく展開。会場爆発の瞬間のネタは、こちらも読みながら吹いてしまった。ちゃんと物語内でのリアクションと、読み手のリアクションが一致する笑いのクオリティになっているのが素晴らしい。

    ふたりのアドリブについていけない子安がグループ脱退を決意するのが冒頭の舞台なんだが、上妻・辻本のすごさを解説する子安が、ただの解説役では終わっていないのも巧い。

    たいてい解説役は現場から一歩引いた位置から聴き手役(もしくはダイレクトに読者へ)に向かって解説するものだが、本作ではその解説役が漫才グループの一員として壇場にあがっている。これだと普通はとても解説どころではないのだけれども、ふたりについてけずグループをやめるかどうか迷っているという設定があることで、現場にいながらふたりのしゃべりのすごさを解説し、さらにパフォーマーとしての道を断念するという、普通なら両立しない二つの役割を同時にこなしてしまっている。

    舞台にあがることの緊張感や面白みを伝えると同時に、そこがどこまでも酷薄な実力のみ世界であることも描き出していて、非常に豊かな瞬間であった。しかも、これがまた後半のるのあーるの話にも生きていて、ほんとにうまいなぁと思った。

    『ろくでなしブルース』などヤンキー文化の描き手という感じで基本は好きではないのだが、これだけされたら認めざるを得ません。面白い。ほんとに。

  • 相変わらず、ぐっとくる書き方がうまいなあ。梵の幼い妹さんのこととか…みんなに人生がある、それを丁寧に描くのが素敵。ただもっと辻本くんを出してー(~_~;)

  • ちょっと卑怯なくらいのストーリーだけど、毎回しっかり泣かされる。

  • 基本的にべしゃり暮らしがのし上がっていくサクセスストーリーなのだけど、その周りの芸人たちの栄光と挫折が丁寧に描かれていてグイグイ読ませてくれます。今回だとるのあーるの話とか。冷え切っていた会場が徐々に笑いに転じていく描写もワクワクします。

  • 3人の漫才のシーンが良い。

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