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Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ) / ISBN・EAN: 9784088792361
作品紹介・あらすじ
俺は下りる 生きて家族のもとへ帰るんだ──。
K2東壁に単独で挑んだ文太郎は、遂に人類未踏の領域に到達。しかし悪天候が兆した…。文太郎は撤退を決意。だが生還を焦ったことで、“死の領域"で重大なミスを犯してしまう。極限の雪山で文太郎が迎えた運命とは!? 現代に生きる「加藤文太郎」の生き様を描いた山岳ロマン、遂に完結!!
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
極限の雪山に挑む主人公の姿を描いたこの作品は、加藤文太郎という実在の登山家をモチーフにした現代版の山岳ロマンです。物語は、彼が人類未踏の領域に到達するところから始まり、撤退を決意した際に直面する厳しい...
感想・レビュー・書評
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はじめはなんか絵が苦手かもと読み進めるうちに主人公の登ることへの執着。
登ることをエンターテイメントな描写。一気に読んですっきりしたのは久しぶりのマンガでした。
なんとなくボルダリングやってみたいなぁと思いました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
道は二つに別れていた
足立 黒沢 大西 複数 自然 合理的 デスゾーン=死の領域 無力 ギルギーメモリアル ジェットボイル アネハヅル スポーツMAX店長 8000m 世界最小のツル
生きている限り一歩でも上にあがって死にたい 東日本大震災
寄贈 富士山測候所そっこうしょ 俺が今まで選択してきた人生があったからこそ花ちゃんと六花に出会えたんだ…よしまだ消耗しきってない やっぱり人間はひとりでいるよりも複数でいるほうがより自然でより合理的なんだな ギルギーメモリアル 命懸けで上昇気流を捉えようとする 屏風のコル 槍 不世出ふせいしゅつの登山家加藤文太郎 フィックスロープが残置されていた 殉教者 儚くも崇高に消化した瞬間 道は分岐し続ける その先に一輪の花が咲いている事を信じて 坂本眞一しんいち 畏敬する 句読点を打とう 加藤文太郎1905年3月11日、兵庫県浜坂町に生まれる。 飄々とした生き方 邁進 槍ヶ岳北鎌尾根 後ろ髪を残しながら 生き残るために雪を踏み続けた -
孤高の人、加藤文太郎をモチーフとした現代版山岳漫画。
全体的に暗い雰囲気ですが、楽しめます。
全17巻 -
裏切られまくる主人公に救いはあるのか・・・
一気読みに限ります
原作も読んでみようかと思います -
疲れるし、寒いし、危険だし。
お家大好きな自分には山の魅力はわからないし、わかることは一生ないと思います。
でも、山に行かずにはいられない、その衝動と渇望の理由は理解出来なくもない…かな?
下界の煩わしさから逃れ、絶対的孤独を愛す。
圧巻の画力で描かれる壮麗で凶暴な山々。
極限状態の描写は多彩で凄味があり、絵に説得されてしまいます。
下界での生活はいろいろ不憫で女難の相もあった文太郎。
良い嫁が見つかり、人間社会に馴染むことが出来ました。
悲劇の英雄ではなく、普通の人になれて良かったと思います。 -
『岳』より知名度で劣る(と思う)漫画だが、凄まじい緊張感の漫画。
少年漫画の修行がぬるく感じる程ストイック。「チョコレート一かけら40キロカロリー これで一日はもつ」「この一手は間違った選択かもしれない でも5秒迷えば5秒ロスするだけだ」。
こうまでして山に登るか、と感嘆の念を禁じ得ない。人間の執着心や意志力の極限を感じさせる。「この道は山に流れる血管 必ず頂上に辿り着く 俺はそこを流れるただの血・・・ 俺はもう俺じゃねぇ 山と一つになるんだ」「最も勇気のいる道こそが!!!進むべき道なんだ――!!!!」 -
名作
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途中のどこで止まってもストレスがたまる。一気読みが良し。
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原作とは一味異なる結末。鎮魂や補完、再興、昇華、諸々詰め込んだ形だが、読み手の精神状況に応じた余韻を残してくれる本。マンガは日本の文化です。
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この漫画には衝撃を受けました。
文太郎の生涯を書いた作品。
とてもリアルに描けていて内容、絵、どれも満足して読めた。
読み終わって「生きる」ってこういう事なのかもな。
とかちょっと悟ったりした。
多分この作品は僕の心の中でずっと残っていくし、
またこれからも何回も読み直すかもしれない。
それほど良い物語だった。
それと僕はこれを読んでAmazing graceを好きになった。 -
山を目指した人の話。
実在の人を題材にした小説が原作。
だけど、内容は少しことなるらしい。
途中までは興味深く読めてたけど、途中からなんか変な方向にいった気が…
原作はちょっと気になる。 -
なんという評価の難しいマンガ。
そもそもマンガといえるかどうかすら怪しい。
これはマンガではなく画集だ、ともよくいわれている。w
オレもけっこうそう思う。
全体の構成もめちゃくちゃだしな。
覚醒前のどうでもいいビッチとかのエピソードを散々描いておいて、前代未聞の単独行歴という一番美味しいところをサクっとスルーとか。w
主人公は全く語らないし、なに考えてるのかもわからない。
最後の2巻くらいは台詞すらほとんどない!w
マンガっていうよりは、詩だね詩。それもかなり難解な。
でもオレは好きだよ。
泣けるし。
やっぱこういう終わり方がいいよ。 -
「311を共有する責任」のために作者に生き死に左右された文太郎。取ってつけた欺瞞感あるけど、いい///
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孤独のなかで山とともに生きてきた主人公の心のうちに、温かい家庭をもったがゆえの葛藤が芽生える。最後に主人公が下した決断は…。この作品によって作者は画力だけでメッセージを伝えるというマンガの新境地を見出したようだ。
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洗練された画力に魅了されて読み続けた本作。
最後まで気高さを感じさせる綺麗な漫画だったな~
坂本眞一の作品
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