テラフォーマーズ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 186
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088792705

感想・レビュー・書評

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  • 以前ジャンプ+で配信されていた時に2巻まで読んだマンガ。アニメを観た状態から観た。面白かった。バグズ2号編。キャラクタープロフィールとオマケ漫画が掲載された。

  • 生物学等の知的好奇心を刺激する要素とクソ熱い人間ドラマが最高です。ほんと男臭え!
    グロテスクで人によっては生理的に無理な気持ち悪さがある漫画なので、そういう描写に不安がある方は少年漫画のノリでは読まないほうがいいかもしれない。
    かなり長く続いていますが、やはり1巻の熱量と未知感は圧倒的。この1巻だけで映画を観終わった気分になる。
    正直めんどくさい大量の伏線や謎をどう回収していくかが問題。

  • テラフォーマーの醜悪さ、よくここまで嫌悪感丸出しのビジュアルになったな~。
    女性陣が防御重視のバグズ化なのは非力ゆえ仕方ないのか。同じ女性としてかなり不満w
    ティンは報われなくて悲しい…。でも、言いたいことよくわかる。背負ってるものをここ一番に爆発させる一郎の生きようとする力を自分も好きになってしまった。

  • 西暦2599年という近未来の時代で、SF要素の強い世界観は男のロマンをくすぐる。

    映画「オデッセイ」を彷彿させる火星を舞台に、男女の人間たちが黒い脅威である害虫の王との生死を賭けた戦いが勃発。

    バグズの手術を受けた選ばれし者たちは、ある昆虫を模した姿に変形できる強化人間すなわち昆虫人間。常人離れした力を持つが、その反面、薬物投与の限度を超えれば退化となる欠点も見受けられる。

    害虫の王ことテラフォーマーと呼ばれるものは、人間よりも一回り大きく、何より素早く、鋼の体を持つ厄介な存在であり、殺すことは不可能とされる。

  • 978-4-08-879270-5 215p 2013・5・14 14刷

  • 途中まで既読。

  • 無料。前に読んだ時はキモくて脱落。減量版で最後まで読めた。

  • 2015.8.14読了。SFかと思ったら、トンデモSFだった。『スターシップ・トルゥーパーズ』的なB級感は嫌いじゃないけど。

  • 通っている学校の友人が絶賛していた漫画。もうとにかく「読んだほうがいいっすよ!」と推してくれましてね。で、あんまりにも推すもんだから5月の中旬に京都は三条京阪のブックオフで1巻から12巻まで一気に買いました。で、全部その日のうちに読み……ましたといいたいところですが、ね……。

    思った以上にグロいし、Gキモいし、人がビックリするくらいバッタバッタ死にますね。
    「虫ケラのように死んでいく」という表現がズバリ当てはまる死にようです。

    どうも苦手なんすよ。こういうバッタバッタ死ぬ系。結局まともに読めるようになるまで3ヶ月くらいかかってようやくレビューです。

    コミカルなシーンあり、泣き所あり、ホント飽きさせない作家ですね。王道を行くエンタメといってもいいでしょう。小ネタも宗教からナショナルジオグラフィック的なものまで幅広い。
    飽きない。どハマりするのもうなづけます。

  • 1〜8(続

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