江戸川乱歩異人館 (3) (ヤングジャンプC)

山口譲司

• 集英社 (2012年2月17日発売)

作品紹介・あらすじ

裏・額男〜押絵と旅する男〜/乱歩の下に残された押絵。そこに秘められた真実に迫る…
明智小五郎×蜘蛛男〜蜘蛛男〜/殺人は我が芸術。狂喜する男に、名探偵・明智小五郎が挑む…
蝕男〜蟲〜/愛するあなた。僕を笑ったあなた。今宵、あなたを捕まえにゆきます…
鏡男〜目羅博士の不思議な犯罪〜/暗闇に浮かぶ黄色い顔…。ああ、博士の恐るべき実験が今夜も始まる…

感想・レビュー・書評

[Beatilceさんの感想 · 2021年2月12日]

鏡男は満月の月が綺麗な夜に見返したいですね

[imamu325さんの感想 · 2014年5月18日]

まさにエログロワールドが全開の巻でした。蜘蛛男はすっきりと面白く纏まっていたものの欲を言えばもっと長い話で(畔柳博士を）見たかった。浅草十二階って本当にあったんですね。

[ぱんださんの感想 · 2012年4月11日]

残虐さにドキドキ

[suzurikoさんの感想 · 2012年3月11日]

相変わらず酔いそうになる。
江戸川乱歩の世界観と絵柄がマッチしている。

読んでいてぞわぞわする。

[mura-bowさんの感想 · 2012年3月3日]

エログロ度は高いし、キチ描写も良いけど、キャラデザインのせいか、あまり真剣には見れないのが残念。