白衣のカノジョ 2 (ヤングジャンプコミックス)

著者 : 日坂水柯

• 集英社 (2012年5月18日発売)

感想・レビュー・書評

[箱もんじゃさんの感想 · 2023年6月9日]

うーんどういうところで駆け引きをしているのか大分わかってはきた。
分かりはしたが面白くはないかなさほど。
唐突にアレルギーの話になってもこのストップいらないやとしか思えない。

[ぽいたさんの感想 · 2012年8月27日]

フェチフェチ

[yanbararuさんの感想 · 2012年8月25日]

１・２巻まとめ買い。
作者の言うとおり、基本イチャイチャ。

…とか言う割に、おまけページの場所が微妙(笑)。
ともあれ、ちゃんとイチャイチャ。
見てて幸せそうに思えるかどうかはともかく。

初めてキウイアレルギーなんてものを知った。

[きりゅさんの感想 · 2012年7月17日]

2012/05/21購入・07/17読了。

支倉先生の気持ちに共感した。

具体的にはキスの種類によって体が誤解してしまうところと、「かわいい」といわれることに弱いところ。

[takumissさんの感想 · 2012年7月3日]

エロい、イチャイチャしやがってよォ！
お兄ちゃんっ子の娘がどう絡んでくるか…！

[「二周目の」芸さんの感想 · 2012年6月12日]

基本イチャイチャ。終始イチャイチャ。割と大切にされているのに好意を信じきれない関係がちょっと新鮮だったり。どうでもいいが自分は触覚を大事にしたいので外す派。

[ざぜんさんの感想 · 2012年6月11日]

この「イチャイチャたっぷりなんだけど距離感のある関係」って男女関係におけるある意味理想型かなぁ？って思ったり。
過度なラブコメなんてあり得ない話だからこういう話にリアリティを感じるのは僕だけではないはず。
日坂先生はこういう関係を描くのがとても巧い人だと思う。

[ばかいぬさんの感想 · 2012年5月26日]

作者はあとがきで「このふたりいちゃいちゃしてます」と書かれているが、パッと出るイメージのいちゃいちゃではないと思った。お互いの男心、女心を表現するのが下手で、読むのも下手で、ベタベタしながら赤面したりという感じではない。桑原と支倉の間には確かに一定の距離がまだある。でも、そこを埋めようとしたり、互いの心をかみ合わせることはやめない。それは確かに、紛れもなく「いちゃいちゃ」である。
僕が日坂先生の恋愛漫画を大好きな理由のひとつがこの静かな雰囲気なのだが、その雰囲気が醸し出される理由がやっと少しわかった。つまり、ふたりの距離感を作り出すのが絶妙なのだ。時にそれを心地よいものと表現し、時にそれをふたりが近づくための助走距離にする。この距離が作る空気感が、たまらなく好きなのだ。