- Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784088793047
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
のだめカンタービレの作者、二ノ宮知子が描くパソコンのF1レースと言われるオーバークロックを題材としたストーリー。
主人公の一人、一ノ瀬奏は名門音大に所属するも人と争ってまで音楽に情熱を注ぐことに疑問を持っていた。
そこで一人の美人大学生ハナとの出逢いによって、“オーバークロック”の世界に入り込む。
最近では多い文化系スポコン漫画ではあるが、オーバークロックへの興味と奏とハナの恋の行方が気になる。
今後も非常に期待したい。 -
マニアックワールドへの挑戦に拍手~
いや、好きです、こういうの。
それにしても、のだめのイメージを引きずっている人が多くてビックリだわ。 -
【本日のハナ】
「『オーバークロック』って知ってますか?」 -
〜2巻 (2013/2/28)
-
旦那がうひゃうひゃ笑いながら読んでいたので、私も読んでみることにしたのですが・・・。うう~なんか全ての感情移入できない(T∇T)。巻が進むにつれ面白くなるのでしょうか?ただ、オーバークロックの世界については初めて知ったので、そこはなかなか良い経験になりました<(; ^ ー^)。
-
「のだめ」スキーだったので発売以来ずっと気になってはいたんだけど、半年近く「品切」で手に入らなかったため放置。
んで、今日。たまたま一冊だけ入ってきた&他に面白そうな本がなかったので購入。読んでみたんだけど……前情報まったくなしで読んだせいか、かなり衝撃が大きかったです。
だって「のだめとは違うタイプの音楽マンガ」だと思っていたら「いつの間にか自作パソコンの話になっていたでゴザル」というオチだったんだから、そりゃあ「驚くな」という方がムリってものでしょう?
話としては作者らしい展開&テンポで面白いんですけど、後半専門的になりすぎてついて行けなかったッス(笑)
ぶっちゃけ多少自作の知識があるので「完全に意味不明」とまではいかないまでも、所々「?」と思ったのは事実。まったく知らない人にとってはチンプンカンプンだと思います。
なんて言うか、良くも悪くも「おばかな話」なので、そういうノリや雰囲気について行ける人なら面白いかも。※ 逆に合わなきゃつまらないかも。
結構クセのあるチーズみたいな、そんな印象を受けた一作。 -
tsutayaレンタル。
流されて読んだけど、かなり面白い。
特に自分にとって未知の世界だから。 -
お、おもしろい……のか……?またこの人はわけのわからないとこに手を出してきたな。こんな世界あるんだ。しかし作者は一体どういう人生送ってきてるんだ。いい意味で作品のテーマに一貫性がなさすぎる。
-
いまいち、わからない世界。
のだめカンタービレのファンで、こちらも買ってみたが、一気に二巻とも買って後悔した。