- 集英社 (2012年4月10日発売)
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感想 : 51件
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Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ) / ISBN・EAN: 9784088793061
作品紹介・あらすじ
望んで(?)望まれて(?)実家の副住職となった佐伯清玄29歳。僧として妻を娶らないと心に決めている清玄の生活は、言葉とは裏腹に色欲に負けっぱなしで…。今日もまた、“言い訳たっぷり悶々ライフ"が始まります!!
みんなの感想まとめ
執着を手放すことの難しさと、その中での葛藤を描いた物語が展開されます。主人公の佐伯清玄は副住職としての生活を送りながら、心の中の色欲や悩みと向き合っています。ストーリーは一見ギャグ漫画のように思えるか...
感想・レビュー・書評
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泣けました。
おススメされたときに出だしのストーリーを聞いてギャグ漫画かと思ったら全くそんなことはなかった。
執着を捨てて生きていくことは何て難しくて残酷なことなんだろう。
普段の生活が執着だらけだったことに気づかされた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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1-6巻。煩悩モヤモヤお寺ラブコメかと思ったら最後のあたりかなりディープな仏教のお話だった。
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予想外に人間的
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「いまだ 修行中の身でありますゆえ」この言葉って究極の言い訳だと思う(笑) 清徹!きたわ、目つきの悪い坊主! 死んだらどうなるのか?これは小学生ぐらいからたまに考えてたこと。まぁ、肉は火葬で無くなるとして、魂は、というか、この気持ちはどこに行ってしまうんだろう?←小学生時代に母にこんなこと聞いた記憶がある。答えは覚えてないけども。
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煩悩に撃ち勝てない生臭坊主の恋愛とボケた爺との世襲問題、親友の病気、父の存在、いろいろ詰め込んだ坊主漫画。人間の葛藤を描かせたら本当にうまいとおもう。面白かった
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一巻のつかみの部分から、どんどん広がる煩悩、妬み、嫉み…
三人はこれからどうなるのか。
どうなることが、仏の道なのか。
無常ですな。 -
『少女、ギターを弾く』で知った方です。2002年の作品でしたか。帯の「ボンボン坊主のモンモンライフ」そのままの1巻。聖と俗とのミルフィーユ。
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お坊さんの料理方法としては秀逸と言って良いのでは。煩悩ってマンガ向きなんだなとしみじみ。
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作者のこれまでの作品を読むと、このテーマで話を書くのは必然であるように思える。オナニー、教師の不倫、聖職者のセックス(煩悩)と来て、だんだんタブーのハードルがあがってるけど次はどうするんやろうな。
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この作者さんの作品は、黒髪のヘルガで初めて読みました。テーマは重くて、生々しい。
ちょっと気力がいるけど、読んでいて引き込まれます。やっぱり好き。
なんとなく、三角関係が夏目漱石の「こころ」を思い出す感じです。
でもこちらの方は、「お嬢さん」の気持ちが描かれる分、もっとドロドロしてるかも。 -
ストイックなのにエロい。ストイックだからエロいのか。
禁欲することで却って煩悩を深めているような...。
妻帯を拒む坊主とアスリートの業を背負った女の恋愛漫画です。
なかなか焦れったくも妄想が迷走しそうな予感。
2巻も買います。 -
節子さんがすきになれんなあ
ふたりの坊主はだいすきです -
朔ユキ臓さんの性欲にたいする考察は作品をとおして続いております。
一くくりに煩悩と切り捨ててしまっては趣がない。風俗と文化、時代はいつもおなじ輪のなかに収まっているように思います。案外、仲良しに。
私はいつの日か"彼女"の作品から性欲の新しい価値観、それが帯びる意味を学べるものと期待しております。
決してスケベではありません。 -
この作家さんは『EROTICS f』誌上の『黒髪のヘルガ』を読んで知っていたのだけど、単行本を手に取ったのははじめて。
『ヘルガ』のときははっきりと意識しなかったけれど、このマンガを読んでいてよくよく感じたのは、「朔ユキ蔵の描くキャラクターたちの、この憂いを帯びた目元、というか眉毛がいいなー」ということ。
ある強力な思想に先導されながらも、自分たちが胸に抱える煩悶は、自分たち自身で解決へと導かなくてはならないということ──まさにそういう人のこころをテーマにした作品として、仏教以前に宗教、それどころか哲学すら信奉するところのない人間が読んでもたのしめた。
著者プロフィール
朔ユキ蔵の作品
