私は利休 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
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本棚登録 : 173
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088793078

感想・レビュー・書評

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  • 平凡な日常に不満を抱きながら過ごすOL雪吹なつめは、どこにでもいる普通の女子。ある日、偶然出逢ったイケメン茶人・山上宗刻に導かれて茶道教室を覗くことに。冴えない同僚田中芳郎(黒ピー)を誘った彼女。そこに待っていた驚きの“世界”とは…!!?
    (2012年)
    — 目次 —
    第一話 なつめと田中と茶道教室
    第二話 利休と棗
    第三話 茶の奥義
    第四話 奥深き茶道具
    第五話 お点前披露

  • 全4巻読みました
    始めののほほんとしたのは良かったけれど、後半悪い(面白くない)方へ…
    生まれ変わりい過ぎてなんのことかわからなくなって結果的にすごく駄作になってしまっていました。

  • なかなかやりおるわい!笑 へうげものとは全然違う視点で「茶道」を知るきっかけを作るいいマンガかも!

  • 勉強するきっかけにはなりそう。

  • 早く本題に入ろうと慌てすぎ、キャラ出し過ぎか

  • 学生時代、茶道を習っていたので購入。

    茶道具の名前とか思い出してきた。

  • 千利休の生まれ変わりがふとしたことから茶の湯に触れて、その才能を開花するという話。一巻の見所は山上宗刻の顔芸だよなぁと思った。最初から最後まで、茶人としてできている宗刻と、茶人としてビビる宗刻の繰り返しで構成されていて、周囲のキャラの魅力も引き出している。

    職業マンガとして一番近いのは『ヒカルの碁』だと。あちらは霊が主人公に寄り添って、現代のプロと戦う内容から、ヒカル自身の成長に話が移っていったけれども、今作ではどうなるか。勝負としてはっきり見える囲碁よりも、ずっと分かりにくい茶の湯の優劣をどう表現するのかも気になるし、どういうストーリー展開になるのかの興味もそそられる。

  • うーん…なんだろう。
    お茶についての漫画で、お茶に関しての知識を入れるにはいいんだけど…いかんせんキャラクターに魅力を感じないんだよなー。
    特になつめさんがだめだぁ。

    ただ覚醒したっぽい田中くんが気になるので次巻も読んでみたい。

  • なんとなく買った割にはなかなかのアタリで嬉し。続きが気になります。

  • 利休の生れ変わりの田中君、これからどんなエピソードを見せてくれるのか楽しみ。利休の本名(?)は田中与四郎でしたよね。

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