- 集英社 (2012年4月10日発売)
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感想 : 86件
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Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ) / ISBN・EAN: 9784088793108
作品紹介・あらすじ
インターネット動画投稿サイトで犯行予告動画を投稿する謎の男。果たして予告された事件は起きるのか…!? 高度に情報化された現代のテロリズムを描く、緊迫のサスペンススリラー開幕!!
感想・レビュー・書評
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【モニターの中で不条理を叫ぶ】
全3巻という短さにして、なかなか濃密な内容の良い作品だった。綺麗なまとめ方に作者の試行錯誤を感じることができる。現代社会の抱える闇を実にリアルに、中立に描けてると思う。それでいて物語の展開もスリリングかつメッセージ性、ドラマ性に富んでいる。ぐんぐん物語に引き込まれ、終盤は感動すら覚えた。主人公への感情移入は避けられない。とても切なく、それでいて爽快な作品だ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
面白い。
ネット周辺の犯罪や炎上などの社会現象を取り上げる作品は近年多いけれど、これは他作品に比べかなりリアルに描写していると感じた。
というより、現実におきたネット関連の事件やその周囲の反応に対する作者なりのアンサーというべきか。
デスノートに近い題材であると思うが、こちらの作品はデスノートでは月にあたる「裁く側」に読み手は月以上に共感を抱くのではないかと思う。
もちろん、強いカタルシスを感じさせると同時にエゴ丸出しである復讐劇の描写に嫌悪を抱く読者もいるとは思うが。
そういう意味では踏み絵のような作品である。
今後この作品がどのように着地点を見出すのか非常に気になる。 -
ネットを使った現代犯罪。
あなたもきっと他人事じゃなくなる
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掴みはいいと思う。実際の日本の事件や情勢をもってきていて、庶民の感覚とこの漫画の感覚はけっこう一致してると思う。
だから制裁を加えられるところはわりと気持ちいい。
ただまだ謎が多すぎなので、これから先を読んでいかないとわからないかも。 -
読み終わったあと首を捻ってしまった…一言で言うと微妙。全3巻衝動で買ってしまったけどこれは漫喫で流し読みで充分。Twitter炎上、ニコ生を取り上げる切り口は面白いんだけど「制裁」の描写が断片的で見たいところを見せられずもやっとする。メインキャラであるはずの吉田達や犯人メンバーのキャラも薄い。特に吉田は立ち位置がサイコメトラーの志摩と被ってしまってどうしても比べてしまう。ストーリーに終始盛り上がりがなく淡々としていて続きが気になる訳でもない。演出次第では実写化のほうが面白くなるかもしれない…?(期待はしてない)
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原題にはびこる問題をリアルにうつし出したストーリー。シンブンシは悪なのか、それでもヒーローなのか。3巻までしかないのでいっきに読めるのでオススメです。
(スタッフ:♀:30代) -
面白い!
新聞男は誰なんだろう、
どんな目的でこんなことをしているんだろうって
どんどん読み進める。
展開早くて飽きない。 -
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ものすごくよかった。単純に弱者が社会に対する独りよがりのテロリズムを掲げてるだけなのかと思って読んでいたのですが、終盤の展開には泣かされました。
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どうもこの巻が一番面白い気がする。結局シンブンシ仲間も過去の動機もこの巻で明らかになってるのでもうこれで完結で良いんじゃ?と思える
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実際にネット上で話題になった事を題材にした世直し劇?面白いが結末によってはネット炎上行為の延長線上の犯罪物語にしかならないため、結末に期待して次巻以降引き続き読みたいと思う。
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全3巻。無駄な展開が一切なく、海外ドラマのようなスピード感が気持いい。『DEATH NOTE』の第一部を思い出す。
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現代社会の逃亡者もの。
実際の事件と事項を上手く使っているので、極めて緻密でリアル。派遣の悲哀はよくネットの貼られるネタ。 -
単なる目立ちたがり屋の短篇集かなとおもいきや...
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続きが気になる。
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飽きずに最後まで読めました。
ちょうどいい長さです。 -
「馬鹿が馬鹿を煽って馬鹿を産む。
馬鹿サイクルかよ」
吉野警部補について、序盤は邪魔に感じたが、結果的にとても良いラストだった。存在が効いていた。 -
全巻読了
筒井哲也の作品
