PEACE MAKER 9 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
3.70
  • (10)
  • (36)
  • (32)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 473
感想 : 18
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088793801

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タルカス全土の統一を目論むハイマン・エルプトンの野望を打ち砕き、亡き母・ジェシカの無実を証明したニコラたち。そんな中、コニーは自身の力を鍛え直すため、再び大闘技都市の“決闘”に参加するのだが、王者の椅子を争う最後の相手は、なんと5年前に姿を消したあの男だった…!(Amazon紹介より)

  • 完全に華々しい章ラスト。ハイマンの引き際、コニーの戦いぶりと彼女にかけたカイルの言葉、皆かっこいい。しかし生きているとは思っていたがこういう形でとは。修羅に転向という訳ではなさそうだし(と分かった時はずっこけた)この先どうなるのやら。

  • ニコラ結構好きやったのに、、

  • コニー戦線離脱。
    個人的にはずっとニコラと一緒にいてほしかったが、しょうがないのか。
    ニコラだけだと詰めが甘いし、ホープとキャラかぶるから、そこに厳しいコニーがいいスパイスになっていたと思っていたのにな。

    五年ぶりにホープ登場。
    昔の甘いホープは死に、心に闇を背負って登場。
    本当にどっぷり闇に沈んでてもらえば、それはそれは面白かったのだが、どーもそんな感じもしないねぇ。
    ホープのキャラが中途半端だと、ニコラのキャラも固まらないから、そこはしっかり吟味してほしい。

    一番好きなビートがいなくなってしまったせいで、ちょっとこの漫画への興味が薄れてしまった自分がいる。
    さて、これからどーなることやら。

  • 生きているんじゃないかと思っていたから、ああ、やっぱりと思いましたw
    でも、前のまんまの人は殺さない主義でいてほしかった。銃士になっちゃうし。しかし、ニコラちゃんにシフトした今はこれでいいのかな。

  •  遂にホープが帰ってきましたね。皆川先生は親子や兄弟間のもつれを題材にする事が多い気がしますが、今作では特に因縁が深い。続きに期待です。

  • 彼、帰ってこなくてもよかったのになあ…

  • 帯の説明書きが詳しすぎるのってどうかな、と思う。一部の終わりくらいから勢いなくなってきたかな、と思ってたけどここにきてまた盛り上がってきた。

  • あいかわらず生と死のサイクルが激しいマンガ。とはいっても、今回は主要キャラはそんなに死ななかったほうか。
    でも新キャラはズルイと思った。銃は3アクションだが、そっちは2アクションじゃねえかw そりゃ早いわw

  • 決闘大会の話に戻った。
    そしてホープがやっぱり生きていた。
    でもキャラ設定がまだよく掴めてないなぁ。。。
    何かコロッとすぐに味方に戻りそうな感じがしないでもないような・・・

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1988年「週刊少年サンデー」掲載の読み切り『HEAVEN』でデビュー。代表作に『スプリガン』(原作・たかしげ宙)『ARMS』(原案協力・七月鏡一)『海王ダンテ』(原作・泉福朗)など多数。2022年より『ヘルハウンド』を「アフタヌーン」で連載。

「2023年 『ヘルハウンド(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

皆川亮二の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×