かの名はポンパドール (2) (ヤングジャンプC)

  • 集英社 (2012年8月10日発売)
3.36
  • (3)
  • (1)
  • (8)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 42
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ) / ISBN・EAN: 9784088794105

作品紹介・あらすじ

ポンパドール侯爵夫人はブルジョワ達から集めた資金を使い、小劇場の増築に着手し、自らも役者として参加した劇は大成功を納める。数少ない公演のチケットは、争奪戦も繰り広げられる程の人気となる。ベルサイユの貴族達の心を掴む一方で、彼女を疎ましく思う勢力を本気にさせてしまう!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ポンパドールさんはどのマンガでも脱ぎっぷりがよい。

  • 読み始める前、ポンパドール侯爵夫人とデュ・バリー伯爵夫人を混同していて、「これは…やばい!」と思ってひるんでいたことをご報告いたします。

  • その体質はルイ16世には受け継がれなかったようだけど、ルイ15世はかなりの性強だったようですね。ポンパドール婦人はその細身の身体で王の寵愛を受けることを辛く感じ始める。そして、身体以外での寵姫の役割を考え始める・・・それが、他の重臣達の反発を買うことを知っても・・・。しかし、大奥もそうだけど、ベルサイユも子供が育たない。権力闘争などせず、生まれ来る命を全て歓待すれば、先は広がるのにねぇ・・・ってなかなかそうもいかないか(T^T)。

  • 佐藤賢一さんの原作小説を読んでみたいと思いました。漫画ではちょっと掘り下げが足りないかな。という気がしますので。

全4件中 1 - 4件を表示

紅林直の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×