TIGER&BUNNY THE COMIC 1 (ヤングジャンプコミックス)

  • 集英社
3.96
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本棚登録 : 376
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088794228

作品紹介・あらすじ

大都市・シュテルンビルトでは、「NEXT」と呼ばれる特殊能力者がスポンサーのバックアップを受け、職業としてヒーローの任務にあたっている。ベテラン熱血漢のワイルドタイガーや生意気な新人のバーナビーなど、個性豊かなヒーロー達が日夜、街の平和を守るために躍動する! 大人気アニメが完全オリジナルエピソードで渾身のコミカライズ!!

感想・レビュー・書評

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  • タイバニのサイドストーリーみたいな漫画。本編をなぞるより、新しいエピソードなのでこちらの方が面白かったな。ただちょっと各キャラの表情が固いと思いました。最初の方はみんな同じ表情なので何考えてるかよくわからなかったです。

  • なんとなく読み始めてしまったら止まらない。懐かしいけどまだまだ生きてるなこの世界。

  • 設定ありきのマンガなので、エピソードはそんなに面白くない、というか浅い。

  • ミラジャンで初回だけ読んでアニメのスピード感が好きだった私は「アニメ見てればいい話だし、ないかな・・・っ」てちょっと思ったんだけれど、
    ごめんなさい!間違ってました!w 
    まとめて読んだらあら面白いじゃないの!! 
    アニメの良さとコミックの雰囲気と相乗効果で楽しく読めました。

  • 折紙先輩かわいい… 至る所にBBJの看板探すの楽しいわー

  • アニメ本編で脚本参加している吉田恵里香センセのオリジナルエピソード、ということで購入。
    アニメに忠実なコミカライズもいいけれど、本編の出来事の合間に起こった裏話や後日談という、同人誌的な発想にのせられました。
    TVアニメを観てから読んだ方が絶対楽しめる内容です。完全にコアなファン向けですね。

    作画は上田宏センセ。キャラの顔つきやバランスに原作と比べて多少違和感があるけど、仕事は繊細で丁寧。手抜きがないのは好感です。
    お笑いもかわいい仕上がり。

    #1は、事件の解決方法がとてもワイルドタイガーらしい話。ヒーローたちのファンミーティングで始まっていて、それぞれの個性や能力がとても判りやすく紹介されています。
    #2は、本編4話にリンク。虎徹とバニー以外のヒーローが親睦を深める?最中に起きる事件の話。それぞれのヒーローの持ち味が生かされています。やっかまれたり、誤解されたり、世間からいろいろな目で見られているヒーローたちです。それでも、正義のために戦って、皆を守るのが彼らなんですよね。
    #3は、本編5話後日談。バニーのあのバースデー騒動です。バニーは、うさのぬいぐるみをどう思ってるのか気になっていましたw
    でも、折紙とドラゴンキッドはまだバニーの誕生祝をしていなくて。
    「祝」の漢字がわからないバニーが、プレゼントを忘れ物だと勘違いして律儀な行動に!でも、いつも単独行動で頼るということをしないバニーは、そのことをドラゴンキッドに怒られてしまいます。
    なんか、ほのぼのさせられました。ツンツンなバニーだけど、根はイイ人ってのがすごくよく伝わってきました。
    虎徹がラストで笑わせてくれます。ちょっとさむい…
    #4は、ルナティックとスカイハイ。ルナティックは、人のいいスカイハイのことが到底理解できないと思っていたのですが。バカみたいにお人好しなスカイハイの行動が、また彼らしいし、悪は悪として絶対に許せないルナティックもまた彼らしいです。二人ともその心の根底には正義があるんです。そこは一緒なんですよね。愛犬ジョンが登場しています!
    #5は前後編になっていて、次巻へと続いています。
    ツンツンバニーは虎徹に対して、なかなか素直になれません。それが、とってもいいんですけどね…?
    デレがまだいっさいなくて、おじさん呼ばわりのままですw
    不審火事件があちこちで発生して、その犯人と虎鉄はどうやら知り合いのようです。なにやら深い事情がありそう…というところで続いています。シリアスな展開だけど、おじさんは案外いつもの調子だったりします。

    続きが楽しみ。

  • アニメのコミカライズのようなので、多分元ネタを先に読んだ方がよかった・・と読み終わって後悔。ってことでとりあえず星2つ。

  • 完全オリジナルストーリーも面白かったし、絵が表紙だけキレイな人じゃなくてよかった。

  • 絵に少し違和感が・・・・ストーリーは、本編の補足的な感じで悪くないと思います。

  • アントンの見せ場あり。

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著者プロフィール

1951年生まれ
北海道大学大学院水産学研究科博士課程単位取得退学
北海道大学北方生物圏フィールド科学センター・大学院環境科学院教授
水産学博士・医学博士
産卵回帰性魚類(サケ・ニホンウナギ・トラフグ)を用いて,産卵回帰機構に関する魚類生理学的研究,および産卵場・成育場の環境保全に関する環境生物学的研究を行っている。産卵回帰性魚類をモデルとして,最新の動物行動学・生殖生理学・感覚神経生理学・分子生物学的手法を用いて,産卵回帰性魚類はどのように回遊し産卵場に回帰するのか,またどのように産卵場・成育場の環境を保全することができるかを解明し,研究成果を社会に還元することを目指している。
『サケ学入門』(分担執筆,北海道大学出版会,2009),『サケ学大全』(分担執筆,北海道大学出版会,2013),『Physiology and Ecolpgy of Fish Migration』(Ueda H and Tsukamoto K ed., CRC Press, 2013)など
序章・第5章執筆


「2015年 『三陸のサケ 復興のシンボル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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