LIAR GAME 15 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088794754

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  • 負債をすべて完済しながらも、ハリモトの信者・アベを救うため、たった一人で敗者復活戦への参加を決めた直。新たなゲームは“入札ポーカー”。“イス取りゲーム”を戦った面々の中にはハリモトやヨコヤの姿も。全員を救い出すために協定を呼びかける直だがその思いにハリモトグループの策が牙を剥く。ハリモトの周到な作戦に場が飲まれかかったその時、沈黙を保ってきたアキヤマの反撃が開始される! そしてカードと金貨を巡る熾烈な戦いの中、ハリモトグループの意外な秘密が明らかに――!!(Amazon紹介より)

  • 入札ポーカー。
    秋山さんの目の下が黒くなってくのが気になる。

  • カワイの偵察力すげえ!( ˘ω˘ )

  • 入札ポーカー編。本当面白い!まさか、ハリモトグループの中心がキムラだったとは。アキヤマとカンザキは、果たして全員(特に絶望的な状況であるカワイ)を助けることができるのか。ラストシーンから、どうやら策があるようだけど…。それにしても、こんなゲームよく考えつくなぁ。

  • この巻は秋山の策が巧妙だった。この巻でキムラが作務衣グループの実質的なリーダーだったということが判明して驚いた。秋山と作務衣グループの駆け引きが面白かった。秋山の逆転への一手が気になる。

  • 敵も主人公側も知略で騙し合うので読んでて面白いがたまに難しくて理解まで読みこむ事が…。騙しあって勝つゲームでナオだけがみんなが助かるようにとか騙さないとかのポジションでそれにより心を開いて仲間が出来る流れはあるが、どうもナオのスタンスが好きになれず。ナオはもうゲームに参加しなくていいのに私怨で参加するアキヤマを止めるために参加、でも騙しあいだからいつもアキヤマに助けられる。純粋に見て脚の引っ張りポジなのに勝手に参加というのが多分共感出来ないのかも。でお最近だいぶ裏を読むようにはなってきたけど…

  • 入札ポーカー続き。
    ナオの思いむなしく、参加者は疑心暗鬼に陥り競争入札となってしまう。
    なにげに一番賢かったのは秋山。2回の入札に使ったコインはたったの5枚。
    でも強力な同盟関係にある張本グループには敵いそうにない。

    というところで、秋山には秘策が…!?

    最後みたいな秋山くんの顔を見るとドキドキしますね!(笑)
    解決編?が楽しみ^^

  • 秋山さんがやっぱり好きです。

  • 直ちゃん強くなったね。秋山も前みたいにこうしろって指示するんじゃなくて、直が自分で考えた行動を尊重して見守ってあげるようになった。二人ともますますかっこよくなった気がする。

  • ここんとこ、事務局の解説キャラと驚きキャラの方が、楽しくて仕方ない。

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著者プロフィール

「LIAR GAME」「ONE OUTS」「ソムリエ」「無敵の人」の鬼才、ヤングマガジン初登場!!

「2021年 『新・信長公記~ノブナガくんと私~(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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