極黒のブリュンヒルデ 4 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
  • 集英社
4.25
  • (38)
  • (44)
  • (14)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 447
感想 : 22
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088795249

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 新キャラ登場の4巻。記憶を消し、また付け足すことも出来る「操憶」の能力で自分の能力のせいでだれも自分を覚えてくれないコンプレックスがあります。
    詳しく言えませんが泣けるお話でした。感動した

  • 相変わらず面白さが全く衰えない。理由を考えてみたが、連載開始時から全体のストーリィをほぼ構想済みであり(1巻作者コメントより)、且つそれが完成度の高いものであること、後はそこに向かってブレずに描いていけることが大きいんじゃないでしょうか。
    アニメ化も近い!?

  • こんな相手一体どうするんだとワクワクさせて、窮地から逆転どころか泣かせに入って最後にはきっちり泣かされた上に予想外のプラスアルファまで。何これ完璧じゃないの。

  • コミックス4巻までの感想です。

    春アニメの本作は、同作者の過去作で伝説の「エルフェンリート」と比較が避けられません。

    総じてみるに、「ソフトでヒロインが無双でないエルフェンリート」といった感じ。
    ヒロイン達の嗜虐趣味は、本作が上かもしれません。
    血がダッー。寝たきり属性。ケーキミキサーetc.

    共通点
    ・ハーレム構築がお約束。本作は全て異能力。
    ・学園もの?ほぼ部活がメインですが。
    ・ボーンと飛ぶのは、首ではなく、ハーネスのふた。でも、突如くる演出です。
    ・外道な組織がいつも暗躍。

    新機軸
    ・ヒロインがどう見ても弱い。敵がデザインがいい加減な強キャラ。
    ・クロネコ=寧子で引っ張るようで、ふたりの深い交流がさほどない。

  • コミック

  • -

  • 記憶、友、そして命。何れも無くしたくはない「モノ」である。それが、無くなってしまう、あるいは無くなってしまいそうな瞬間に生まれる哀切さを、切々と描写する。

  • 新キャラとして刺客が登場!でもやっぱりこの子も切ない…(´;ω;`)カンベンシテクレ…
    せめてこの巻の結末が、今後の展開に影響することを願います…。

  • 魔法使いみんなすげー能力持ってて絶望的なのに、女の子らしさを出したり、上手く弱点見つけて必要に応じて説得してと無理なくストーリー展開させるのいい。

  • こいつはそうしなくても良かったろー

全22件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

会社員時代を経て、2000年にヤングジャンプ増刊漫革にて読み切り『エルフェンリート』でデビュー。代表作は『エルフェンリート』、『ノノノノ』、『極黒のブリュンヒルデ』、『君は淫らな僕の女王』(原作担当)など。2019年現在、ヤングマガジンにて『パラレルパラダイス』を大好評連載中。趣味はガンプラを作ること。

「2019年 『SDガンダムスペシャルアンソロジー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本倫の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×