バイオーグ・トリニティ 1 (ヤングジャンプコミックス)

著者 :
制作 : 舞城 王太郎 
  • 集英社
3.83
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  • (10)
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本棚登録 : 828
レビュー : 58
  • Amazon.co.jp ・マンガ (234ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784088795805

感想・レビュー・書評

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  • ツボ。どハマりする予感。
    舞城王太郎と大暮維人の見事なコラボ。
    情報量の多さと言葉により紡がれる狂気じみた世界が、同じく情報量の多さと緻密な絵柄とエッジの効いたデザインと融合して化学反応じみたものを見せている。
    人を選ぶかもしらんけど、軽快に一気に読み倒すもよし、じっくりと過多気味の情報量を咀嚼して消化するもよし。

  • 序盤は話の流れがよくわからなく、読者置いてきぼり感がある。が、絵がすごく上手いのでストーリーが多少難解でも読めた。

  • 【本日の穂坂正路】
     「フミホ、俺はおまえさえいればそれでいい」

  • 舞城王太郎原作の文字に買ってしまうよね。やっぱり。おもしろいよね。がんじがらめになりそうになったけどね。なんとか持ち直したよね。おもしろかったよね。

  •  舞城原作ということで久々にマンガ買って読んだなあ。
    おじさん、この手の情報量の多い雑然とした絵は見てて疲れるんだけど、この世界観とテンポはやっぱりマンガでこそだし、がんばって読み続けようと思った次第。
     
     こういうマンガ楽しめるってことは、まだ若いと思っていいんだろうかな?阿修羅ガールや好き好き大好き超愛してるの頃の舞城感が懐かしいっす。

  • 舞城王太郎原作の漫画。
    絵はエアギアの大暮維人。

    手に空いた穴で好きな物と同一化できる能力を持つ者たちの青春物語。
    舞城さんのだだ漏れる想像力が発揮されている作品。

    好き好き大好き超愛してるにあった神との戦闘の小説に近いものを感じた。
    大暮さんの漫画は読んだことはないが、絵は繊細で舞城さんの突飛な文章と上手い具合に適合している。

    続きに期待。

  • 神乳ボインの女の子が一人もいないなんて!!

    ジーザス!!

  • さすが大暮維人先生!

  • 舞城王太郎と大暮維人のコンビ。

    不思議で軽快な狂気の世界観。
    ラジカルポップな青春群像劇、ということか。

    初めは奇天烈で楽しげな異能学園モノ、かと思いきや…後半は畳み掛けるような勢い。
    軽い狂気があり大暮維人に良くマッチしている、と素直に感じた。

    そして世界の裏には大きな謎。
    巨大な設定がある、これもまた実にそれっぽい。

    次巻も気になる作品!
    …だが過去の大暮維人作品のように。大きな風呂敷をドドンと拡げて、終盤一気に消耗・昇華し萎み、変な場所で弾ける。
    そんな事にならないことを切に願う。

  • “榎本芙三歩のことを好きになってから僕はずっと落ちつかなくて、そわそわもぞもぞ、それは興奮していると言うよりいささか混乱しているのだった。なぜなら好きというのは僕の中に生まれた全く新しい気持ちだったし、僕はそれがこんなふうに乱暴でとっ散らかっててちっとも休もうとせずにぶくぶく脹らんでゴンゴンいろんなものにぶつかりかち合い僕の中にそもそもあった展望や計画や気分や価値観を無茶苦茶に壊してしまうとは知らなかったのだ。皆誰かのことが「好き」とか言って笑ってるときこんなふうに内心グルグルしてたのかよ、本当に?と僕は疑わざるをえなかった。”

    やだ格好良い。
    よく分からない世界観にぽいと放り投げられる感じ。
    主人公達の後ろの世界観が徐々に分かるような、今ひとつよくわからないような。
    樹木の山村さんってのは樹木吸い込んじゃったとか?
    ルビにクローンサイトウさんと振られているのにときめき。
    どんな展開がくるのか楽しみ。

    “『なんだろう……?
    全然そんなタイミングじゃないのに。
    いつかアイツがオレに言ったセリフが
    ぐるぐるぐるぐる頭の中・リフレイン。
    「おまえさ その可もなく不可もなくみたいな人生に
    どっぷり浸りすぎて大事なモンなくしてんだぞ?」
    "大事なもの"……!?』”

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